油したたる良い親父、ハカン。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
彼に関してはもはや若干ギャグ入ってると思うんだけど、変に格好いいから説得力に押されて惚れてしまう!
なんなんだこの感覚…もう!!
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ハカンの強さと人物像考察、油したたる良い親父!
ストⅣアーケードエディション鍛錬の書におけるハカンのイラスト描写は以下のような感じ!
パッと見、何がどうなっているかわからない頭をしているのも彼のチャームポイントだろう!
こんなムサ苦しいおっさんを「可愛い」と思うようになったのは、いつしか自分の心が大人に近づいてきたからなんだろうか。
あるいはゲシュタルト崩壊の一種なのか…その結論は未だ闇の中でユラユラとゆらめき、未だ捕まえられそうにない。
ストⅣアーケードエディション鍛錬の書より引用 ハカンの外見はこんな感じ!
冗談はさておき、そんなハカンは世界屈指の食用油メーカーの社長であると同時に、トルコの国技であるオイルレスリング「ヤールギュレシ」の達人なんだってさ!
調べてみるとこの競技は、ムキマッチョの男2名がオリーブオイルを全身に塗りたくってバトる戦いなのだという…。
人によっては「平常心では見られない」と、目をハートにしてしまうケースもあるのだとか!!
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魅力的なるハカンの人物像について!
外見的にはクッソいかつい怪しいオジサン…といった具合のハカンなんだけど、実はとても善良な人なんだそうだ。
頑固で天然ボケ気味な部分はあるものの、家族を大切にする良いお父さんみたいだね!
ちなみに彼は「訛りが強い」という設定から、珍しくも関西弁を喋るキャラクターとして昇華されたのだという!
彼がイロモノであることはもはや疑いの余地がないんだけど、内面・外見共に徹底してインパクトを求め続けた姿勢に対しては、全力で拍手を贈りたいところだ!!
ちなみに彼の怪しい頭の形は“完全に地毛”なんだってさ!
これに関しても今だ「あの髪型の内側がどうなっているのか?」という謎が付きまとってしまってはいるんだけど、やはり人間“ミステリアスな部分”があるからこそ魅力が割増しになるというもの。
ここは深く追求せずに、ハカンのあるがままを受け入れておきたいところだ!
また余談だけど、食用油メーカーの社長ということもあり、油に関することには常に興味津々の様子。
ムエタイの帝王サガットに「ムエタイオイル」のことを尋ねたり、本田のマゲを固めている「鬢付け油」についても興味を示したり…。
このことから、彼が外見に似合わず“少年の心”っぽいアレを持ち合わせた人物であることがわかるね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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