少年時代のバトワンにブラジルへの誤解を与えた男、ブランカ。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
何も知らなかった少年時代のバトワンは、ブラジル人がこんな感じだったんじゃないか?なんて信じちゃったじゃないか!もう!好きだ!!
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ブランカの強さと人物像考察、ブラジルへの誤解を与えた男!
ストⅣアーケードエディション鍛錬の書におけるブランカのイラスト描写は以下のような感じ!
夢を潰してしまうかもしれないから表現に注意を払うけど“ブラジル人”にこんな人は相当少ないからね?きっと!
でも、何も知らないからこそこういうブラジル人に憧れた遠いあの日の出来事…今振り返れば懐かしい!!”
ストⅣアーケードエディション鍛錬の書より引用 ブランカの外見はこんな感じ!
上記はあくまでストリートファイターⅣにおけるブランカだけど、その外見はストリートファイター2の時からほぼ変わらず。
画像がリアルになったぶんモンスターぽさがアップした…くらいのところだろうか!
ちなみにスト4では探検家っぽい衣装も選択できる様子!
これまで文明らしさは微塵も感じられなかったブランカのもとに、文化の兆しが!!
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ブランカの必殺技もとても魅力的だった件!
これも今振り返れば…って話なんだけど、ブランカの必殺技もとても魅力的だったよね!
中でもバトワンが特に大好きだったのは“エレクトリックサンダー”だ!
パンチボタン連打によって全身から電撃を放つあの攻撃ね!懐かしい!!
バトワンは当時お小遣いを貰うことが出来ない家庭環境にあったから、よくゲーセンにいって人のゲームを見て遊んでいた。
少し恥ずかしいんだけど、たまにプレイする時は“誰かが忘れていったお釣りの50円”とかを使ってプレイしたり、ゲーセン(兼駄菓子屋)のおばちゃんがサービスしれくれたり…っていう時限定。
当時コマンド入力が難しすぎて涙目になったリュウ&ケンに引き換え、ブランカのような存在は技が出しやすいこともあってわりと使う機会が多かったものだ!!
当時の感覚では「ゲームだから負けても良いんだけど、技は出したい!!」って思ってたからね!
そういった意味ではブランカとかエドモンド本田(春麗は緊張して使えなかった)のような、連打で技が出る系のキャラクターは、初心者にとても優しく使いやすいキャラクターだといえるだろう!
今ではどんなに上手なプレイヤーでも、入門の時は誰もが初心者だったはず!
そう考えるとブランカは“コマンド入力”という新概念に四苦八苦していた当時の少年たちにとっての、ある意味の救世主だったのかもしれない…!(謎)
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!