粘土で作られたモンスター、ゴーレム。
今回はこのユニットについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
これも多くの作品でモチーフになっている有名なアレだね!
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ゴーレムの強さとユニット性能考察、粘土で作られたモンスター!
タクティクスオウガ公式ガイドブックによゴーレムのイラスト表現は以下のような感じ!
雰囲気としてはローマのコロッセオとかで戦ってそうな、巨躯を持つ戦士…といった感じだろうか!
防御修正および防御力は高いのがこのメリットの最大の特徴だね!
ただし反面HPと素早さが低いかったり魔法に弱かったり…といった多くのマイナスポイントを抱えているのが残念!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 ゴーレムの外見表現はこんな感じ!
基本的には欠点ばかりが目立つこのゴーレムだけど、ウォーロックの周囲にいると能力が上昇する特性を備えているそう!
個人的には全くといって良いほど採用しなかった魔獣・人形に分類されるけど、ゴーレムを気に入って使っていたプレイヤーなんているんだろうか…。
なんというか、バトワンとしてはまだオクトパスのが強いような気がする!
筋肉ムキムキ&ヘラクレス!って雰囲気は嫌いじゃないんだけどなぁ!
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神話・伝承のゴーレムについて!
神話・伝承のゴーレムは作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いかロボットのような存在として有名。
運用上の厳しい制約が多くあり、それを守らないと狂暴化してしまうんだそうだ!
また、一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるものの、神話や伝説には石や金属で作られたものもあるんだって
ウィキペディアより引用 『ラビ・レーヴとゴーレム』ミコラーシュ・アレシュ、1899年。
近代のファンタジー作品では魔法で動くロボットをゴーレムと見なしているところもあると思う。
思えばゴーレムとロボットの境界線は若干曖昧かもしれないね!
魔法という“一見曖昧に見える力”を動力にしているぶん、通常のロボットよりも説得力に欠けつつもリアリティに勝る…といったところだろうか!
タクティクスオウガにおいてはどちらかといううと“泥人形っぽいゴーレム”として描かれていることもあって、近代っぽさは軽く排除されて構築されたみたいだね!
どちらにしても本作品で熱心にゴーレムを使う機会は少ないと思うけど、運用方法では強力な使い方が出来るかもしれない!
ウォーロックの近くに置くことで出来ることがどのくらいあるのか…といったところが、最大のポイントとなってくるんだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!