ガルガスタン陣営の指導者、バルバトス枢機卿。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
ガルガスタン王国の実権者でありながら、枢機卿(教皇・法王の選挙・補佐に任ずる聖職位。教皇の最高顧)を名乗っている人物だ!狡猾!
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バルバトス枢機卿の人物像考察、ガルガスタン陣営の指導者!
タクティクスオウガ公式ガイドブックにおけるバルバトスのイラスト表現は以下のような感じ!
彼は枢機卿と名乗ってはおりつつも、行動の方針は相当に残忍で恐ろしい。
「民族浄化」なる方針を掲げ、ヴァレリア島内の少数派であるウォルスタ人を虐げ、弾圧している諸悪の根源的な人物だ!
とにもかくにもヤバい人物!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 バルバトスの外見表現はこんな感じ!
バルバトス枢機卿の本当のヤバさは、内部にまでその根をガッチリと張り巡らせていることだと思う!
この激しすぎるやり方は、身内であるガルガスタン陣営からも反発の声が上がったものの、それすらも粛清。
もはや独裁的な要素をふんだんに孕んだ、危険な人物であるといえるだろう!
どちらにしても最後には死に至る運命を持つ人物ではあるんだけど、失われた命を思えば彼の行った行動には憂鬱なモヤだけが立ち込める感じだ!
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色彩豊かなガルガスタン人について!
そのうち個別に触れていくかもしれないけど、ガルガスタン人は非常に色彩豊か。
キャラも濃い人物が多いことから、やはり力を入れてキャラクターメイキングされたことがよくわかるね!
名前を一覧化することで色々思い出せるかもしれないから、懐かしい名前をチェックしてみよう!
- ザエボス・ローゼンバッハ(騎士ザエボス)
- ガンプ・バックスタイン(我執のガンプ)
- ニバス・オブデロード(屍術師ニバス)
- ジュヌーン・アパタイザ(竜騎兵ジュヌーン)
- オクシオーヌ・ラヴィン(竜使いオクシオーヌ)
- オリアス・オブデロード(僧侶オリアス)
- デボルド・オブデロード(騎士デボルド)
- レンドル(銃士レンドル)
以前に考察したオリアス&デボルドもガルガスタン陣営に属している感じなんだね!
ガルガスタン人同士でも色々確執とかはあるようだけど、多数派民族ってこともあってその影響力は凄まじいっぽい感じ!
ちなみに上記の一覧で懐かしいのは、個人的には銃士レンドル”の名前のような気がするかも!
使わなかったなぁ…レンドル。彼を積極的に使ったプレイヤーって結構いるのかな?
暗黒騎士マルティムに殺されそうになっていたところを主人公に助けられる…みたいな経緯を持っている人物だったと思うけど、戦闘面であまり使える印象が無かったため、存在感も空気化していたような気がする!!あ
あぁ、レンドル懐かしい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!