解放軍に身を置いた神父、ドナルト・プレザンス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼に関してはちょっとした逸話があるんだけど先に謝罪しておこう…ごめんねプレザンス!
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プレザンスの強さと人物像考察、解放軍に身を置いた神父!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編におけるプレザンスのイラスト表現は以下のような感じ!
彼はアルモリカで身寄りのない孤児達と暮らしていたが、先の戦乱で全てを焼失。
その後に解放軍に身を置いて復讐の道をたどる悲しき神父だ…!
「これでもか!」といったくらい聖職者を表現した外見がわかりやすくて良いね!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編より引用 プレザンスの外見はこんな感じ!
彼に関してはかなり序盤で仲間になる人物として有名。
クリザローの町で、アンデッド集団に襲われている所をデニム達に救われたのがきっかけで、以後行動を共にすることになる。
プレザンスといえば「イクソシズム」を使える人物で、対アンデッド戦において頼りになる人物…って感じだ!
バトワンはラストまであまり使わなかったけど、固有の顔を持ったキャラクターってことで特別視はしていた!
そんなプレザンスにあのような事故が訪れてしまうとは…!
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プレザンス・リッチ化事件!!
これはある日のバトワンの身に起こった実際の出来事だ。
ある日、いつものようにタクティクスオウガをプレイしていると、とある異変に気付く!
プレザンスの顔がいつもと違う…黒ベースなのは同じなのに…ん?
そうして彼のステータスなどを確認していると、驚くべき自体に遭遇していたんだ!
そう、プレザンスが死者の指輪によって、いつのまにかリッチーに転生する…という不測のアクシデント。
なぜだ?なぜこんなことが起こった?
そうやって記憶を手繰り寄せると、思い当たるフシが浮かび上がる!
あの日だ、あのウトウトしながらタクティクスオウガをプレイしていた、あの日。
おそらくながら、あの日に悲劇が起こってしまったのだろう!
察するに、おそらくあの時プレザンスは遠くからの弓攻撃などで一度死んでしまったに違いない。
しかし、転生の瞬間に寝落ちしてしまっていたため、バトワンはその死に気付いてあげることができなかった。
そのため、エクソシストであったプレザンスが、いつの間にかリッチに転生している…という事故が起こってしまったのだ!
能力としては随分パワーアップした(使える魔法も便利になった)印象がある彼だけど、神父とは対極の道に足を踏み入れたうえ、固有の顔も失ってしまった始末。
バトワンがそのままゲームをリセットし、最初からプレイし直したのは言うまでもない話だ。
ごめんねプレザンス…そんなつもりはなかったんだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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