地球編に入ってから一層多彩になってきたテラフォーマー。
今回はヒグマ型テラフォーマーについて考察していきたい!
ヒグマ型のテラフォーマーに関しては、もはやほぼクマだ!驚き!
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ヒグマ型テラフォーマーの強さと生態考察!
以下のカットを見ても確認できるように、ヒグマ型テラフォーマーの外見はほぼクマだ。
これまでのテラフォーマーは少なからず、ベースのゴキの様子が見て取れた。
しかし以下のソレはもはやその常識を大幅に覆した様相をしている!
テラフォーマーズ18巻より引用 ヒグマ型テラフォーマーの外見はこんな感じ!
このカットを見る限り、左目以外は完全にクマって感じ。
このヒグマ型テラフォーマーに関しては、作中では今のところそこまで深く言及されていないと思う。
なんか見れば見るほどクマクマしい感じだし、バトワンとしては“大きめのテラフォーマーがヒグマの剥製の中に入って行動している”と考えたほうが辻褄があうんだけどどうだろうか?
しかしともあれ、以下では一警護(はじめけいご)のキーパーソンが分析しているし、やはりヒグマのDNA手術を施された個体なんだろうか?
これまでのテラフォーマーの中で明らかに異質なだけに疑問が残る!
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分析する染矢!
ヒグマ型テラフォーマーを分析する染矢。
この分析もまた、読者としては少しわかりにくいところかもしれないね。
わかりにくいからこその奥深さが出るのは事実だけど、この個体がどんな存在なのか?ってところはゆくゆく超重要になってきそう(手術のパターンとか効果の認識が変わってくる)だから、いよいよ気になってしまう!
テラフォーマーズ18巻より引用 ヒグマ型テラフォーマーを分析する染矢!
染矢の分析としては以下の様な感じだ。
こんな感じのようなんだけど、バトワンとしては3番めの“そのあとにヒグマの爪・牙・皮を融合させたような感じ”ってところに注目したい。
超低確率かもしれないけど、この個体はMO手術ではない技術で生み出された固体なのかも・・・とか思ってしまうんだよね。
なんというか、この説明を聞くとどちらかといえば“キメラ(合成獣)を生み出す過程”に近いような印象を受けてしまう。
この技術がテラフォーマー相手に確立しているのであれば、今後は“腕だけカニ”とか“足だけ馬”みたいな“神話の生物”みたいなのが登場してくる可能性もあるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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