バグズ2号の裏切り者として、ドナテロ・K・デイヴスの命を奪った刺客、ヴィクトリア・ウッド。
彼の能力・手術ベースは“エメラルドゴキブリバチ”であることが判明している。
そもそもエメラルドゴキブリバチって何?ってところからスタートになっちゃうんだけど、調査してみると色々と面白いことが見えてきた!
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ヴィクトリア・ウッドの強さと能力・手術ベース考察!!
“エメラルドゴキブリバチ”を手術ベースに持つヴィクトリア・ウッド。
調べてみると、俗にいう“寄生”をすることで成長するタイプの蜂なんだそう。
テラフォーマーズ1巻より引用 テラフォーマーの仮面を外すヴィクトリア・ウッド。個人的に超好きなキャラ!
よく気持ち悪くないなーと思うけど、ゴキブリの天敵であるということで自分の能力に自信があるんだろうね!
上記カットでもかなり不敵な笑顔を浮かべていることが印象的。
ヴィクトリア・ウッド自体は最終的に、さらに進化したテラフォーマーに彼女の毒が通用しなかったことで能力を無効化され、最期を遂げてしまうことになる。
それにしても本来天敵であるはずのエメラルドゴキブリバチの毒を、あっという間に進化で克服してしまうテラフォーマーに生命力ときたら。
天敵の毒でコレなんだから、もしかしたら他の毒に対する耐性も、あっという間に身につけてしまうかもしれない恐ろしさがある!
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以外に陽気なところもある?
ヴィクトリア・ウッドに関しては、その性格が意外に陽気っぽい描写もしばしば見られる。
雰囲気としては、マーズランキング13位のイザベラ・R・レオンとかが結構近いかもしれないね!
テラフォーマーズ1巻より引用 意外に陽気で笑顔を見せることも多いヴィクトリア・ウッド。可愛い!
上記カットでは「雰囲気」を理由にテラフォーマーの格好をしていたと明かしている。
いや、実際にはこのように表現しているだけであって、擬態みたいな目眩ましみたいな意味もあったに違いないけどね!
ともあれ、あの気持ち悪いテラフォーマーの中でこんなに普通に笑顔を出せるのは豪胆としか言いようがない!
彼女に与えられていた任務
また、上記カットを参照にするとわかるんだけど、ヴィクトリア・ウッドは南アフリカ出身。
で、第一巻の流れでは蛭間と行動を共にしているところが描かれている。
この時点でのヴィクトリア・ウッドと蛭間の目的は“テラフォーマーの卵の回収”であり、お互いに協力関係にあったのは間違い無さそうだ。
また、アメリカは“テラフォーマーの卵を破壊する”ことを目的としていたらしく、ドナテロ・K・デイヴスを殺害した動機としてもこの目的の不一致があげられそう。
この辺りの背後関係に関しても、今後もっと明確に描かれてくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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