日米合同第2班の乗組員である柳瀬川 八重子。
子供っぽいところや世間知らずなところがあったりするけど、なんだかんだ明るいムードメーカーとして一役買っている。
彼女の手術ベースは“シマスカンク”であり、予想通り臭いで攻撃するのがユニーク!
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柳瀬川 八重子とシマスカンク考察、臭いで倒す異色の戦闘方法!
八重子といえば、色んな意味で空気を変える力を持っているところがポイントだよね!
哺乳類ベースということもあって、決して戦闘向きの能力じゃない。
でも、彼女の能力があることによって、確実に場の雰囲気は変わっている!
テラフォーマーズ4巻より引用 なんだかんだ空気を明るくする八重子!
飛行機の上からのダイブを提案する燈に対して、半泣きになる八重子。
この状況で「多少イケメンでもムリ!!」と言えるのは八重子くらいなんじゃないかな?
とはいえかなりの上空を飛んでいたわけで、八重子が半泣きになるのも無理はないけどね!
実際には落下中にアレックスが助けてくれたから無事で済んだわけで、その時の安心した表情が状況に似つかわしくないマッタリ感を感じさせてくれた。
なんかあの時が懐かしい!
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スカンクだけど戦うぞ!
上記にも書いたけど、八重子って戦闘向きのタイプじゃないんだよね。
そもそも哺乳類の中でもスカンクって強い動物じゃないし。
でも、いざというときは勇気を振り絞って戦うこともある!
テラフォーマーズ13巻より引用 柳瀬川 八重子渾身の一撃が炸裂する!!
シマスカンクの能力である八重子は、鋭い嗅覚を持つドルヂバーキをスカンク特有の悪臭で撃退!
相手がオオカミだったからこそ、その嗅覚を逆用した攻撃が炸裂した形となった。
臭いで攻撃する、っていうのは女性としてはアレかもしれないけど、八重子だったら許せるような気がするぞ!
いつも明るい雰囲気を持ってたりするし、なんか逆に可愛いかもしれない!
基本的には守られるタイプ
ドルヂバーキを撃退するなどの活躍をした八重子だけど、基本的には守られるタイプ。
子供っぽい雰囲気を持ちながら、以外に守られるお姫様的なポジションだったりするのはちょっと興味深いかもしれないね!
基本的にバトル系展開で、軍事といえば軍事展開のエピソードが多いテラフォーマーズだけに、たまにこういうキャラが活躍してくれると緩急がついていい感じだね!
世にも珍しいスカンク系の姫として、八重子には今後もテラフォーマーズを盛り上げていってほしい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!