【デスノート】アンソニー・レスター指揮官の人物像考察、ガッシリ大型典型的アメリカ人って感じ!

今回はSPKの一角を担う人物、アンソニー・レスター指揮官について考察していきたい!

外見的にはかなりガッシリとした大型の男性で、まさに典型的アメリカ人って感じ!

なかなか紳士で格好良いキャラデザインだし、バトワンは結構好きかもしんない!!

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アンソニー・レスター指揮官の人物像考察、ガッシリ大型典型的アメリカ人って感じ!

今回考察していくレスター指揮官の外見は以下のような感じ。

身長193センチ、体重が83キロ…ということでかなりの巨漢であることがわかる!

ちなみに本名は“アンソニー・カーター”であり、偽名と結構近い感じだ!

また、好きなものは“俳句”であり、嫌いなものは“裏切り者”なんだそうだ。

俳句が好きってことは、きっと日本語もペラペラなんだろう!

レスター9
デスノート9巻より引用 アンソニー・レスター指揮官の外見表現はこんな感じだった!

レスター指揮官は元々特殊部隊の隊長であり、そこからスカウトされてきた…という経歴を持っている。

かなり落ち着いた紳士っぽい感じの雰囲気をまとっており、特殊部隊出身という点を見なかったら“気のいいアメリカ人の優しいお父さん”って感じの印象。

さすがに頭の回転はニアには及ばないらしく、彼の冷静かつ突飛な行動に対して戸惑う場面もしばしばだ。

そうやって困惑している感じのレスター指揮官も結構可愛いけどね!

最後まで生き延びた人物の一人であり、キラ打倒を果たした栄誉ある人物!

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圧倒的な特殊技能と実力!

で、そんな良い感じのレスター指揮官なわけだけど、彼は特殊技能もなかなかに凄い。

スパイの諜報から逃れてみせたり、読唇術(口の動きで何を言ってるかわかる技能)に長けていたり…と、かなり頼れる人物であることが明らかになっている!

一人で飛行機の乗り降りが出来ないニアに付き添ったりと、ニアのサポートに回されている場面も多い様子。

基本的にニアはメロと比べてかなり“行動力がない”ことで有名だけど、そういった側面を補ってくれていたのが、レスター指揮官という存在だったのかもしれないね!

SPKの中でも際立って優秀な人材であり、いざとなったら派手な戦闘になっても充分対応出来そうな感じ。

デスノートのラストは松田が月を銃撃し、結果リュークが月の名前をノートに書く…といった感じで幕を降ろしたけど、もし松田が撃っていなかったらレスターが月を撃つ役を担っていたかもしれない!

本編ではそこまでダイナミックな活躍は見られなかったのが残念だ!

しかし、キラ逮捕に大きく貢献し、それを成功させたというのはとても偉大なこと。

キラの逮捕後に彼がどうなったのかというのはちょっとわからないけど、きっとアメリカに帰ったらかなり重要なポジションを担う重役に抜擢されているかもしれないね!

いや、もしかしたら「もう命を危険に晒すのは最後」とばかりに引退し、家族サービスに務めているのかもしれない。

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