SPKのメンバーのひとり、ジェバンニ。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!
彼ね、ずっと地味な役回りばっかりだったんだけど、実は優秀だったね!!
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ジェバンニの人物像考察、SPKにおける超技術者!
ジェバンニの外見は以下のような感じ。
ずっと魅上の尾行とかしか出番がなかった彼だけど、最終盤には“決め手”ともなる荒業をやってのけてくれた!
バトワンもそうだけど、彼に関しては完全にノーマークだった読者が多かったんじゃないかな?
デスノート12巻より引用 ジェバンニの外見表現はこんな感じだった!
「ジェバンニが一晩でやってくれました」
このフレーズはニアの言葉なんだけど、ジェバンニがたったの一晩で“魅上のデスノート”を複製してくれたことを夜神月に告げたときのもの。
なんと、ジェバンニはたったの一晩で“魅上のデスノートの筆跡からノートの汚れまでも再現する”というぶっ飛んだ技術を披露してみせたんだ!
これによって“凄いものを短時間で作り上げるクリエイターさん”に対して「なんというジェバンニ」などという褒め言葉(?)をかける風習が生まれたんだってさ!
ジェバンニの影響力、恐るべしだね!!
では、今度は“なぜジェバンニが一晩で複製できたのか?”について考えてみたい!
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ジェバンニがノートを短時間で複製した方法とは?
たった一晩でノートを複製する。
ノートだけじゃなくて、魅上の書き込んだ文字やその筆跡までをも完全に複製してみせる。
このような離れ業は“普通のやり方”をしていては、到底成立しないことだろう。
“ジェバンニが筆跡の複製に優れている”とか、もはやそういったレベルの話じゃないはず。
そうなってくると、どちらかというと“そういう特別な装置を保有している”と見たほうが自然かもしれない!
このスーパープレイを成立するために必要なのは以下あたりかな?
これら“解析と調達”といった部分だけでも数時間は要するところだと思う。
その後スキャンした魅上のノートをプリンタでコピーし、出力するのに1時間くらいはかかるはず。
さらにそのあとプリントアウトした紙を繋ぎ合わせてノートの原型を再現し、ヨレや汚れを手作業で追加する。
で、失敗は許されないから最後の最後に入念にチェックする。
これだけの作業を常人がやろうと思ったら、効率よくやっても6〜8時間くらいはかかるんじゃないかな?
一晩ってことだから、ジェバンニはこれを5〜6時間くらいでやってのけた…ってことだろうか!
1文字1文字手作業で筆跡を真似ていくよりは遥かに楽だけど、それでもかなり大変な作業であることは間違いない!
ここまでのことをやってのけることが出来たジェバンニは、やはり超優秀な技術者であることは間違いなさそうだ!!
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