デスノート原作に登場する死神は大きくわけて4人(匹)。
今回は原作をベースにしつつ、この4匹の死神について考察し、理解を深めていきたい!
どの死神も強烈なインパクトを持っており、正直甲乙がつけがたいところだ!
【スポンサーリンク】
死神一覧考察、名前・特徴・性質などについて。
各死神の一覧は以下。
リューク、レム、ジェラス、シドウの4体が主な死神であり、物語にわりと深く絡んでいる。
ザッと読んだだけ…みたいな人は、ジェラスとシドウはもう忘れているかもしれないね!
リューク(Ryuk)
まず最初にピックアップするのはリュークだ。
リュークの外見は以下のような感じ。
耳元まで裂けた口が特徴的であり、食べ物はリンゴを好む。
死神リュークが“退屈しのぎ”で人間界にデスノートを落としたことによって、様々な問題が展開されていくことになる。
デスノート1巻より引用 リュークの外見はこんな感じ!
退屈が嫌いだという理由でデスノートに英語で注釈をつけ、人間界に落としたリューク。
彼がデスノートを落としさえしなければ“キラによる連続殺人”は起こらなかったわけで、まさに今回の問題を起こした引き金を担ったのが彼だ。
彼がいなかったとしても“レム”は弥海砂にデスノートを与えていただろうけど、今回ほど被害は拡大しなかったことだろう。
【スポンサーリンク】
レム(Rem)
次にカウントしたいのはレムだ。
レムの外見は以下のような感じ。
全身がなんとなくスカスカ、ガリガリといった感じの死神であり、リュークとは外見的にも全然違う感じだ。
弥海砂に対して親のような感情を抱いており、それも物語に大きな波紋を及ぼすことになる。
デスノート4巻より引用 レムの外見はこんな感じ!
最終的にLとワタリにトドメを刺したのがレムであり、作中でもかなり重要なポジションであるといえる。
そこにレムが存在すること、レムが弥海砂を贔屓目に見ていること。
これらの条件が揃っていなければ、夜神月がLに勝つことは難しかったかもしれない。
シドウ&ジェラスは後半で!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!