【デスノート2016】映画化決定!6冊ルールと新しい死神は?

先日のドラマ”デスノート”の最終回に伴って、新しくリメイクされたデスノートが2016年に公開されることが発表されました。

これは見るしかありませんね!

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デスノート1巻より引用 話題のデスノート1巻はこんな感じ!

ドラマのデスノートには賛否両論がありましたが、映画版になって帰ってくるとなると非常に興味をそそられます。

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2016年公開の新デスノートには“6冊ルール”という新しいルールが含まれてくるようです。

6冊ルールとは、「人間界で同時に存在していいノートは6冊まで」というもの。

ということは、最低でも6人のキラが登場すると考えられますね。

で、さらに言うのであれば、10人位が持ち回りでデスノートを持つ、という展開も充分ありそうかもしれません。

原作アニメを見た方であればわかると思うのですが、デスノート2冊ですら相当トリッキーな謎解き合戦が展開されました。

これが6冊になってしまうと映画の時間内で終わるのか?という疑問が沸き上がってきます。

6冊ルールのテーマ自体はめちゃくちゃ面白そうな気がするので、どうか消化不良にならないような構成にして欲しいものですね。

また、今回の映画版デスノートには、夜神月の生まれ変わり、L(本名:エル・ローライト)の生まれ変わりも登場するとのこと。

この生まれ変わり、という概念に関しても“単純にDNA操作で〜…”といった展開でもいいんですが、もう少し入り組んだ概念を取り込んでくれても面白いんじゃないかな?なんて思いますね!

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様々な要素がある

映画版デスノートの紹介PVには“コンソメ味・ノートの封印・サイバーテロ・Lの後継者・夜神月の復活・6冊ルール・真第二のキラ”などと、気になるキーワードがカットインで入っていました。

順に考察していきましょう。

コンソメ味

コンソメ味とは、原作において夜神月が好んで食べていたポテトチップスです。

原作では、そのポテトチップスの袋の中にデスノートの切れ端を仕込み、右手でテスト問題を解きながら、左手で殺人を犯すというとんでもなく器用な技をやってのけました。

この描写があったことで、ライトの天才的な頭脳に加え、器用さも兼ね備わった人材であることが明らかにされました。

その様はまさにデスノートを扱うに相応しい天才と言っても過言ではないでしょう。

もしかしたらこの夜神月が行った“ポテトチップス偽装”に近い描写があるのかもしれません。

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