わかりやすい展開と高い画力でスタートしたデモンズプラン。
前回は“収集欲のベロニカ”を撃破したところで片付いたよね!
で、今回は第6話…話が少しづつ展開していく!!
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第6話「嵐の前触れ」確定ネタバレ感想&考察!
今回の第6話は、ベロニカの最期が描かれるところから。
殺し合いレースに巻き込まれた主人公・ボロだったけど、彼は“殺さない”という選択肢を選んだ!
これもまた“守護欲”の為せるものなのかもしれないね!
デモンズプラン6話より引用 殺さないという選択肢を選んだボロ!
ベロニカもベロニカで潔く死を受け入れている様子がちょっと奥深いかも。
死に対する抵抗が少ないことと、悪魔になってしまったことは何か関係があるんだろうか?
パトロンは許さないよね…!
ベロニカを“殺さない”と決めたボロだったけど、そのままスンナリとはいかなかった。
というのも、この男が黙っちゃいてくれない感じだよね…。
そう、彼はパトロン。ボロとカルロスを問題に巻き込んだ張本人だ!
デモンズプラン6話より引用 ベロニカを銃殺するパトロン
パトロンに銃撃されたベロニカは、まぁ確実に絶命してしまったことだろう。
ここまで至近距離で四発もらってるし、パトロンが急所を外すはずがない。
まぁ…再登場の見込みは薄いことだろうね…!
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明確な協力者!
で、こっから先は多少強引な気もしたけど、明確な協力者が現れることになる。
そのうちの一人が情報屋・サルビアだね!
サルビアは自分の兄の絡みもあって、ボロに協力してくれるみたいだ!
デモンズプラン6話より引用 サルビアが仲間に加わった!
で、ちょっと強引に仲間になったのが以下の人物。
彼の名前は“ユースティス=ベルガモット”というらしい。
いわく、かれは“正義欲”を司る悪魔なんだってさ!
デモンズプラン6話より引用 ユースティス=ベルガモットが仲間に…?
彼に関しては何の前触れもなく唐突に現れ、仲間として共に行動しようと言い出した人物。
これは正直な印象として「ちょっと強引かな」と感じてしまった!
いや、これはこれでわかりやすくて良い感じなんだけど、一度強引な印象がついてしまうと、そのまま読者の目がそっちで定着してしまう恐れがあるから…バトワン的にはそっちのほうが少し怖いかな!
- 悪魔と悪魔が勢力に分かれて戦ってる
- 勢力のトップにたつのは十人の悪魔だ
- 彼らは“十愚魔(ドグマ)”と呼ばれている
ベルガモットが教えてくれたのはこのあたり。
で、彼はボロと組んで“もっと大事な目的”とやらを達成したいみたいだ。
さて、彼の狙いは一体何なんだろうね?
以降、第7話〜第8話と共に行動していくだろう人物だけに、けっこう気になるかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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