【トリコ】ウォールペンギンの強さと特性考察、アイスヘルに生息するペンギン!

ウォールペンギンの強さって感じのタイトルにしたけど、基本的にはあんま戦うこともないウォールペンギン。

ただ、子育て中の親のウォールペンギンはかなり厄介な生物であることが判明している!

今回はそんなウォールペンギンについて触れていきたい!

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ウォールペンギンの強さと特性考察、アイスヘルに生息するペンギン!

ウォールペンギンの生息地はアイスヘルということになっている。

また、その生態として、最大で30メートルの巨体にまで成長することが判明しているんだ!

30メートルって言ったら、ワンピースのオーズくらいのサイズ感があるわけだよね?デカい!

ウォールペンギン
トリコグルメハンティングブックより引用 ウォールペンギンの外見表現はこんな感じだった!

子育て中のウォールペンギンはめっちゃ気が立っていて危ないらしい。

上記カットでは、かなりブチキレている様子が描写されていてヤバいね!

確かに外見としては可愛らしいペンギン。

しかし、これほどまでに巨大で敵意むき出しで近寄ってこられたら、いくら一瞬可愛く見えても危機感を感じざるをえない!

幼少期の捕獲レベルは非常に低いのもまたこの種の特徴で、サイズによって様子が全く異なるようだ!

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小松が拾ったウォールペンギン・ユン

小松が拾ったウォールペンギン・ユンに関しては、後に重要な役割を持つことになる。

元々は単なるウォールペンギンの子供だったユンなわけだけど、物語が進むことで実は“キャンピングモンスター”であることが判明。

ウォールペンギン自体がそうなのか、それともユンだけがそうなのかは今のところ不明だけど、今のところの情報からだと、後者の可能性のほうが高い気がする。

ちなみに、お腹の模様はドアみたいになっており、そこから背中に背負った透明の“レストルーム”に入ることが可能。

キャンピングモンスターは自ら安全地帯を作ることが出来るといった点で非常に特殊。

グルメ界でも結構活躍していたし、かなり強力な特性であることは間違いないよね!

バンビーナのところで登場した“キントウンコ”以外は水の生物であることも、何かしら影響しているんだろうか?

母なる海に生息する生物だからこそ、もしかしたらキャピングモンスターの特性をもつことが出来たのかもしれない!

そして、ウォールペンギンの中でも特殊な個体である可能性を持つユンは、小松と過ごす期間に何かしらの才覚に目覚めたのかも。

さすがに最終戦の対GOD戦では活躍しない気がするけど、有効なモンスターであることは確定でいいはずだ!

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