前回のエピソードまでで、暴獣・二狼やドン・スライムなどの様々な存在が明らかになってきたトリコ。
で、ここに来てついにトリコが再起動しました。
その戦闘能力は今までと比較して飛躍的に上昇しているものと思われ、今回のエピソードでその詳細なども明かされます。
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2年前の目覚め
今回のエピソードでは、2年前、トリコが目覚めた日のことが語られていました。
トリコの目覚めの際の鼓動は、八王のすべてが反応した、と描写されています。
このことから、トリコは八王と互角以上の戦闘能力を持つ人物に成長している可能性が高いです。
トリコ342話より引用 狼王ギネスの登場、トリコは八王と互角のレベルまで成長している気がする
いままで八王だと思っていたバトルウルフは実は狼王ギネスではなく、今回登場した上記のキャラクターがギネスとのこと。
で、その後の描写としても「2つの隕石のような力が近づき、衝突しようとしている」などと、2人を並列したかのような表現がありますから、やはりトリコのパワーアップはそのくらいすごいものになっているのでしょう。
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ドン・スライムも登場
今回はトリコの強さがいかにすごいか、といった描写を中心に描かれていました。
以前三虎も賞賛したほどの成長を遂げているトリコ、さすが潜在能力No1だなぁ、といった感じですね。
で、今回のラストはドンスライムたちの登場で締めくくり。
ドン・スライム曰く、「私のことは災害だと思ったほうがいい…ただし…悪意に満ちた災害だ」と発言しており、その実力がどの程度のものなのか期待が高まります。
トリコ342話より引用 ドン・スライムも登場した。
彼は以前、一龍に敗北したようですが、ネオを止める可能性があるというほどの実力者。
あの一龍と戦うことが出来るということは、それはそれは相当な戦闘能力を持っていることは間違いないんでしょうね。
今は食霊とかしており、外見としてもそこまで強い印象を受けないドン・スライムですが、来週以降のエピソードでその戦闘能力が明らかにされるかもしれません。
また余談になるかもしれませんが、小松も“アナザの調理”が無事に完了した、ということです。
これを食した後に再度トリコのパワーアップが待ち受けているかもしれませんので、そのあたりも踏まえて次号に期待が高まりますね。
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