もうね、トリコがかなり面白くなってきていますよね。
バトワンとしてもワンピースと同じくらいここ最近のトリコには毎週期待しています。
世紀末リーダー外伝たけしの時から、島袋先生のストーリーセンスはかなりすごかったですからね。
で、今回は遂に魂の世界へ向かう感じです。
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グルメ349話“記憶が!!”確定ネタバレ感想、小松のグルメ細胞の悪魔の成長に期待!
魂の世界へ向かう境界線を超える瞬間、コマツのグルメ細胞の悪魔…あるいは食欲…と思わしき描写が登場しました。
トリコ349話より引用 コマツの中にひそむグルメ細胞の悪魔(多分)
このキャラ好きなんですよね。
以前のエピソードでも何度か登場しましたけど、コマツもかなり成長していますからね。
で、このグルメ細胞の悪魔らしきキャラクター、まだ詳細が全くと言っていいほど判明していないわけですよ。
と、なってくると、逆にまだまだ秘められた力を持っている可能性が非常に高いというわけで。
このあたりには正直、期待せざるを得ません。
上記のキャラクターの目の周りに注目
トリコは嗅覚、ココは視覚、サニーは触覚、ゼブラは聴覚という特性を持っているわけですけど、コマツも何か持ってるんですかね。
目の周りに血管が張り巡らされていることを考えると、コマツも視覚のような気がしてしまいますけど。
だとするとココの立場がなくなってしまいますので、第六感的な何かとかになるのかな?
その辺りにも注目していきたいところです。
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これは食欲の化身っぽい?
で、ドン・スライムの発言によると、上記カットがコマツの中に潜む食欲の化身である、との説明がありました。
つまりグルメ細胞の悪魔=人の中に眠る食欲なわけですね。
おっと、そうなってくると、もしかしてグルメ細胞の悪魔以外の悪魔もそのうち登場したりしてね。
睡眠欲の悪魔とか、金欲の悪魔とか。
まぁトリコのストーリーからは逸れそうなのでなんともいえませんけど。
魂の世界について
魂の世界の描写もすごかったですね。
魂の世界の描写はまさに死後の世界そのもの、といった感じで。
グルメ細胞を持たない人間の魂、その弱い食欲だと、魂の世界では形を止めておくことすらままならないんだそうです。
もし仮に残っていたとしても、全ての記憶は抹消され、食に関する記憶のみしか残らない様子。
誰のためにここにいるのか。何のためにここにいるのか。
それを忘れてしまう世界…。
それが魂の世界のようです。
逆をいうと、ここで記憶をとどめている人物ってどのような存在になるんでしょうね?
魂の世界の出身であれば、以後の記憶は残ることになるんでしょうか。
ちょっとこの辺りに関してはまだまだ不透明なところが多い気がするので、次回のトリコ350話を待ちたいと思います。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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