トリコもいよいよ大詰めの様子を醸し出してきました。
ここになって気になるのがトリコの中の白鬼らしきヤツと、コマツの中に潜むグルメ細胞の悪魔。
最終的にこの2匹のグルメ細胞の悪魔が、一番強力な影響力を持ってくると思うんですよね。
下手したらコマツのほうが最強だったりして。
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コマツの中に潜むグルメ細胞の悪魔について、またはフローゼ、ジョアとの共通点!
元々は単なる料理人だったコマツですけど、トリコたちと冒険を繰り返す過程でいつしかグルメ細胞の悪魔が宿っていることが発覚。
トリコ349話より引用 コマツの中に潜むグルメ細胞の悪魔が表面化してきた?正体が気になる!
肌の色としては浅黒い感じで、目の周りにクマのような、血管のような感じの模様があるのが特徴。
トリコ、サニー、ココ、ゼブラもなかなかのチートキャラだと思うんだけど、コマツもまた「食材の声を聞ける」といった点でチートキャラ。
トリコのコンビであることもあって、コマツの中のグルメ細胞の悪魔がかなり重要な意味を持ってきそうな気がしてなりません。
もしかしたら、トリコや四天王のグルメ細胞の悪魔よりも上下関係は上だったりしてね。
いくらトリコ達が強くても料理人がいないと食べられない食材もあるわけで、そういった意味ではコマツの中グルメ細胞の悪魔に幾分のアドバンテージがあるのかも。
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フローゼやジョアのグルメ細胞の悪魔との関係は?
あと気になるのが、フローゼやジョアのグルメ細胞の悪魔との関係性だったり。
トリコ37巻より引用 ジョアの中にいるグルメ細胞の悪魔はこんな感じだった!
コマツの中に潜むグルメ細胞の悪魔と、ジョアの中に潜むグルメ細胞の悪魔、フローゼの中に潜むグルメ細胞の悪魔って、なんだか雰囲気が似ているような気がするんですよね。
なんというか、トリコや四天王のグルメ細胞の悪魔は完全にモンスターなのに大して、コマツやフローゼ、ジョアの中に潜むグルメ細胞の悪魔は割りと美形の人間ぽい感じをしてるような気がする。
もしかしてグルメ細胞の悪魔にも種類があって、「戦闘系」と「調理系」に分かれてくるといった設定があるのかもしれませんね。
なんかコマツやフローゼ、ジョアの中に潜むグルメ細胞の悪魔だけ、すごく人間っぽい感じがする。
これは単なる偶然なのかな?
コマツの得意とする“感覚”はやはり第六感なんだろうか?
また、トリコたち四天王はそれぞれ得意な“感覚”を発達させていることでも有名。
- トリコ…嗅覚
- サニー…触覚
- ココ…視覚
- ゼブラ…聴覚
といった感じ。
この法則を考えるとコマツは味覚に特化していると考えることも出来るんだけど、「食材の声が聞ける」といった点で、コマツの中に潜むグルメ細胞の悪魔は「第六感の超感覚」を司る悪魔である可能性も。
このあたりはこれから最終盤に進むに連れて明らかになってきそうなところですが、コマツが重要な鍵を持っているのは明らか。
なんといってもトリコのコンビですからね。
最終回へ向けて、トリコの進行がとても楽しみ!
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