トリコの物語もいよいよ佳境。
ドンスライムはアサルディーの体を借りてネオと交戦し、トリコたちはアカシアのフルコースを食べ…いよいよ大詰めになってきています。
そこで今回はトリコ全体の物語を振り返ってその強さについて考察していこうかなと思うんだ。
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トリコの強さと技についての考察!
ここ最近はトリコ以外のキャラの戦闘が中心となってて、あんまりトリコの技は登場してない気がするんだよね。
そこでまずはトリコの技を思い出してみることにします。
トリコの技は大きくわけて4種類。
系列 | 備考 |
---|---|
釘パンチ系列 | ◯連釘パンチが主体となった釘パンチ系列。序盤では活躍したけど使用頻度は落ちてきた気がするよね。打撃属性。 |
ナイフ系列 | ナイフ系列の攻撃は、その名の通り斬撃属性。足を使って放つレッグナイフなどは特に強力。 |
フォーク系列 | フォーク系列の攻撃は、「突き刺し」属性といった感じ。フォークシールドやフォークアーマーなど、守備にも使えるのもフォーク系列の特徴 |
その他 | 食義、食没、王食晩餐、アルティメットルーティーンなど、ちょっと特殊な技がこの系列。 |
さらに細かい技はこっちのページでまとめていますので参考に。
基本的にトリコの攻撃は主人公らしいパワープレイが多いような気がするよね。
現時点ではドンスライムがネオに敗北し、そのあとトリコvsアカシアの闘いになる…という流れが一番ナチュラルな気がするので、その時にひときわ進化したトリコの技が拝めるかもしれません。
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トリコの中に潜むグルメ細胞の悪魔
トリコの中に潜むグルメ細胞の悪魔の名前は「戦士オーガー」であることが361話で判明。
トリコ361話より追記引用 オーガーの外見表現はこんな感じだった!どのくらい強いんだろう!
これはトリコの物語の初期の段階から登場していた悪魔だよね。
基本的にはこの「オーガー」が主体となって戦うことが多いみたいだけど、トリコの中にはまだまだ他の悪魔もいる様子。
特に青鬼の強さは激烈だった印象が強いかもしれません!
トリコ32巻より引用 青鬼は異常なまでの強さを誇る!活躍も目覚ましかった!
今のところ青鬼が赤鬼以上にヤバそうということは判明しているんですけど、これからどうなっていくんだろうね。
青鬼は「別腹」ということですが、アナザによって新たな味覚が開眼したあかつきには、青鬼もガンガン前に出てくるようになるのかも。
あと、白鬼の存在もなにげに気になるところだよね。
これから訪れると考えられるトリコの最終決戦。
青鬼の名前や白鬼の存在も入り乱れての乱戦になってくるのかなぁ。
トリコがアカシアと1:1で戦う状況になるであろうことはある程度予想がつくわけですけど、「どのように戦うか?」といった部分に関してはなかなか予想しづらいところ。
特に島袋先生のバトル展開能力はズバ抜けていたりしますからね。
グルメ細胞の悪魔たちが飛び交うラストバトル、これからの展開が楽しみですね。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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