美食會第4支部の支部長であるバリーガモン。
外見を見る限り、バリーガモンの戦闘スタイルは完全にパワーファイタータイプといったところだ!
実際に戦ってみると、その圧倒的パワー&スピードには圧倒されるものがある!
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バリーガモンの強さと能力考察、美食會第4支部の支部長!
バリーガモンに関しては美食會の第四支部を担当していた支部長。
相当な強度と耐久性を持つクラッシュタートルの甲羅を手足に装着しているのが印象的なキャラクターだった。
また、額には肉叩きを装着しており、肉弾戦に得意な雰囲気がぷんぷん漂ってくる!
トリコ30巻より引用 バリーガモンの外見表現はこんな感じだった!
猪突猛進型の肉弾戦を得意とするバリーガモン。
その肉体に設置された肉叩きもしっかり活用し“肉叩きヘッド”なる技を繰り出していた!
破壊力はかなりもので、直撃した地面は削れ、破片が飛び散ってしまっている!
肉叩きが強烈なこともあると思うけど、それを支える頭の硬さ&強靭な筋肉があるからこそ為せる技なのかもしれないね!
センチュリースープ編で本格的に活躍し、トミーロッド・ボギーウッズとともにアイスヘルに上陸し、壮絶な戦闘を演じてみせた。
当時のキャラクターの中ではかなりの実力者だったと思う!
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グルメヤクザに敗北!
しかし、バリーガモンはグルメヤクザであるマッチに敗北してしまう。
居合“竜王一刀両断”のあまりの切れ味のために、自慢の鎧ごと一刀両断されてしまうことに。
それでもバリーガモンは皮膚の中に仕込んでいた粘着性分“ゴリニラ”を活用することで蘇生をしてみせたりと、なかなかしぶとい立ち回りをしていたのが思い起こされる。
最終的にはアイスヘルに巣食うヘルボロスに捕食されてしまうという末路を辿ってしまった。
かなりしぶとい!
ヘルボロスに食べられてしまったバリーガモンだけど、後のクッキングフェス編で再起を果たす。
このあたりはさすが支部長レベル!といったところで、生命力の高さに感服させられてしまうところだよね!
以降は消息不明となっているものの、そこそこの実力は健在だったようだ!
トミーロッド&グリンパーチと比較すると…
中核を担っていた重要キャラクター、トミーロッド&グリーンパーチと比較すると、やはり若干見劣りしてしまうのがバリーガモン。
どちらかというとテクニカルに立ちまわるトミーロッドなどより、シンプルで力強い部分はあるものの、やはり攻撃が単調だよね。
トリコの戦闘はこういったシンプルな強さも活きてくることだけど、シンプルさでいえばトリコの釘パンチのほうが何倍も上。
シンプルであるがゆえに、単純な上位交換とバッティングしてしまった時に打つ手がなくなってしまうのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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