【トリコ】メルクの初代と二代目比較考察、山に篭りし世界最高の研ぎ師!

世界最高の研師といわれるメルク。

初代と二代目の関係性もさることながら、その外見のギャップはなかなかのものだ!

今回はそんな初代メルクと二代目メルクについて考察を深めていきたい!

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メルクの初代と二代目比較考察、山に篭りし世界最高の研ぎ師!

初代メルクの外見は以下カットを参考にしてもらうとわかると思う。

どっからどう見てもガチムチの筋肉マッチョ、イカツいオッサンって感じだよね!

伸びきった髪の毛、そして髭の感じがワイルド感を際立たせまくっている!

メルク
トリコグルメハンティングブックより引用 初代メルクの外見表現はこんな感じだった!

初代メルクの通名は“鬼のメルク”

実際は結構明るい正確をしているものの、外見的な要素から“鬼”という異名がついたみたいだ!

さらに、その風貌には似つかわしくない“小さい声”も彼の最大の特徴であるといえる!

拡声石で声を大きくしないと、何を言っているかわからない感じとかも、微妙にギャップを感じてしまって、ちょっと可愛いとかおもてしまった!

一龍からアカシアのフルコースのサラダ「エア」を捌く包丁の製作を依頼された経緯もあり、現在トリコたちと交戦中のアカシアとも、もしかしたら何かしらの面識を持っていた可能性があると思う!

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二代目メルクは超可愛い!

しまぶー先生のイラストって、なんか少しゴツゴツしていて“ザ・バトル漫画”って感じの印象。

女性を描くときもそのタッチで描いているわけだけど、それでも可愛くみえてしまうのは“魅せ方”が上手いからなのかもしれないね!

二代目メルクに関しても、例に漏れず超可愛い!

メルク2
トリコグルメハンティングブックより引用 二代目メルクの外見表現はこんな感じだった!

二代目メルクはどちらかというと“男装の麗人”って感じのキャラクター。

普段は男性のような恰好をしているのが彼女の最大のポイントだろう!

彼女は天性のセンスによって初代メルクの技を盗み技術を高めたものの、若き日に先代が行方不明になってしまった。

この時の事件がきっかけにして“腕を認められていない”と錯覚してしまう。

いくら技術的に天才的なセンスの持ち主だったとしても、そこはやっぱり“一人の女の子”って感じなんだね!

初代メルクがいなくなってしまったのは彼女が15才の頃だから、不安に感じてもやむを得ないところだろう。

また、当時の関係性を見る限り、もしかしたら父娘のような感情を初代メルクに対して抱いていたのかもしれない!

後に竜王デロウスの牙に小松の包丁を接合させ、新たな小松の包丁を作り上げた。

良い料理人に良い包丁は必須アイテム。

彼女なくして、今の小松はないと言っても過言かもしれないね!

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