皆で囲む食卓!
意外なキャラからつい最近まで戦っていたキャラまでが笑顔で囲む食卓。
これほどまでに幸せな空間っていうのはなかなか存在しないところだよね!
そして、最後の最後には“彼ら”も来てくれたみたいだし!
不安だったネオもみんなに馴染んだみたいだしさ!
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ネオがデレデレ?!
みんなと一緒に食卓についたネオ。
“ラスボス”と言われて照れちゃったのかな?表情が緩む。
これまで“みんなで食べる”っていう経験をしてこなかったから、余計嬉しいのかも!
トリコ395話より引用 表情が緩むネオ!
あのおぞましいネオがここまで可愛い感じになるとは思わなかった!
食事には色々な意味があったりするわけだけど、喧嘩のあとの仲直りにももってこいだね!
また、ちゃぶ台には“彼ら”の姿もようやく降臨!
トリコ395話より引用 一龍・二郎・アカシア・フローゼの4人も来てくれた!
ふと目をやると、ちゃぶ台には一龍・二郎・アカシア・フローゼの4人も来てくれていた!
これがみんなに見えていたかどうかは描写上わからないけど、少なくともトリコと小松には見えていたみたい。
幸せそうに食卓を囲む4人の姿がまばゆい!
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三虎も食卓に並ぶ!
そして“食霊としての三虎”も少し遅れて到着した。
この辺りは少しだけ感動の展開!って感じだったかな!
フローゼが振り返り、三虎に声をかける!
トリコ395話より引用 三虎に声をかけるフローゼ!
三虎はどっちかというと超クールなキャラクターって感じだから、この一言がなかったらなかなか入っていけなかったかもしれない。
三虎がずっと求めていた“ぬくもり”こそがフローゼだったんだもんね。
温かい言葉に泣き崩れ、若き日の“あの頃”みたいな表情に戻る三虎。
ずっと一緒に食べたかった食事を、もう一度みんなで出来る感じ…良い!!
トリコ395話より引用 駆け寄る少年の三虎!
フローゼの言葉に反応し食卓に駆け寄る三虎。
よく見るとアカシア、一龍、二郎もみんな若々しい顔つきになっている。
これがどういう場面なのかは文章ではうまく表現できないけど、やっぱり“幸せな料理は幸せな記憶を呼び起こす”ってことなのかな。
大好きな人達と一緒に囲う食卓ほど、幸せなものはないんだ。
今回のトリコ395話は、これで最終回…となっても充分満足できるほどの内容だったと思う!!
次回はトリコとコマツ側の視点がクローズアップされてフィニッシュ…って感じかな?
もしかしたら“しまぶーの新連載”の発表もあるかも?とか思うと、いてもたってもいられないかも!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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