前回のトリコでは、“ドンスライムが悲鳴をげながら捕食される”という衝撃的な展開が訪れました。
ネオを止めないと本当にヤバい。
このまま行くと、確実に“次郎が食われる未来”が来るとしか思えない。
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次郎(ニ狼)も食われる?ネオの暴走を止めるにはどうすれば。
ブルーニトロを相手に獅子奮迅の戦いをする暴獣・ニ狼。
たった一人で複数人を相手するとは、さすがの強さだよね!
トリコ364話より引用 ニ狼の暴れっぷりが止まらない!めっちゃ激しいね!!
でも、前回の364話ではネオ(アカシア)に対して「ニ狼を始末してくれ」という依頼が。
もしネオとニ狼が戦ったらどうなるんだろう?
このあたりは誰しも気になっているところだと思うんだ。
というか、ニ狼の安全を願う声が響き渡っている気すらする。
トリコ364話より引用 超新星爆発を食べてしまったネオ!なんという禍々しさ!
364話ではドンスライムの生成した“超新星爆発”を食べてしまったんだよね。
もはやネオの禍々しさはスケールが違う。
超新星爆発で倒れないということは、文字通りネオの胃袋が“ブラックホール”のようになっている可能性もあるよね。
胃袋の中がブラックホールのように強烈な引力を持っており、入ってきたものをことごとく圧縮し押しつぶして昇華してしまう。
ネオがもしそのような存在だった場合、ニ狼は絶対に正面から戦ってはいけないと思うんだ。
まず、ネオを仕留めるためにその生態を知らなければ、超新星爆発どころかビッグバンでも食べてしまうような気がしてならない。
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ノッキングマスターの切り札は“封印”か?
ニ狼はノッキングマスターなわけだし、ネオを倒すのではなくノッキングして、“封印措置”しようとするんじゃないだろうか。
でも、きっとニ狼のノッキングからの“封印措置”というコンボを持ってしても、前回のネオの状態を見る限り、無力化するのは難しいんじゃないかなぁ。
トリコ364話より引用 一龍はネオを“新しい生命の存在”と評価した!
上記の通り、ネオの存在がもはやこれまでの“生物”の概念を覆しているのは明らかだと思うんだよね。
“これまでの生物”を基準として戦ってきたニ狼にとって、一龍が“進化した生物”といった感じで評してるネオを仕留めるのは、やはりレベルが違いすぎるんじゃないだろうか。
ニ狼も捕食されてしまう未来が見えてしまって仕方がないんだ。
コマツの声が頼りかもしれない
トリコの世界ではあらゆるものが“食材”となっている。
で、アナザの影響もあってその傾向はさらに強くなっていると思うんだよね。
トリコもその影響で岩食ってるし。
つまり、ある意味ではネオも食材と捉えられるかもしれない。
そうなってくると、コマツの“食材の声”を聴く力が頼りになっているかもしれないね。
ネオ(食材)の声を聞いて、どのように調理したら良いのか(倒したら良いのか)を解析する。
そして、ゼブラが撹乱し、サニーが捉え、ココが弱らせ、トリコが調理できる前段階まで持っていく。
最後の最後は小松のグルメ細胞の悪魔こそが鍵を握ってくるかもしれない!
普通の物理攻撃が通用しないと見ても良さそうなネオだからこそ、もしかしたら特殊調理食材である可能性は高いよね。
果たしてこれから先の未来、人間たち“既存の生物”は、ネオという“新生物”に淘汰されてしまうのか。
それともトリコたちが勝利し、生存競争を勝ち抜くのか…。
これからの小松の活躍ぶりに期待が高まる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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