最初に蠍魔牛(さそりまぎゅう)が出てきた時は戦慄した人が多かったんじゃないだろうか?
ヘビーホールで登場した蠍魔牛の威圧感ってとんでもなかったもんね。
しかもその捕獲レベルは53と、これまで登場した敵の中でもかなりの高さだったのが印象的だ!
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蠍魔牛(さそりまぎゅう)の強さと特性考察、ヘビーホールに生息する哺乳獣類!
本編に登場した蠍魔牛の身長は恐るべく巨体だが、それでも子供の個体にすぎない。
初登場ではバルバモスを食べるなど、危険な様子を垣間見ることが出来たものの、途中からメルクが登場して以降微妙な空気になっていたのが懐かしいところだ!
ともあれ、蠍魔牛はバトワン的にはなかなか憎めない、いい感じのキャラだと思ってるぞ!
トリコグルメハンティングブックより引用 蠍魔牛の外見表現はこんな感じだった!
グルメハンティングブックによると、手のハサミもなかなかに危険なことが明かされている。
また、力に対して従順な側面を持っているようで、自分より格上であれば逆らうことはしないのだそうだ。
腕に自信がある人は、手なづけてしまえば非常に心強いモンスターといえそうだね!
バトワンは仮に遭遇したら一直線に逃げることをここで約束しておこう!
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ヘビーホールについて!
蠍魔牛が暮らしているヘビーホールは、その名の通り重力の働き方がイカレている!
特殊な地場と気圧の関係で、地球の引力を普通より遥かに強く感じる場所なんだそうだ。
メルクの星屑を採取できる数少ないポイントってことだけど、こんなところで採取したくない!
自分の体重が仇になる場所
ベビーホールの重力は、モノの重さに比例して重くなる傾向がある。
ちなみにトリコの体重は230kg。
この体重がベビーホール最下層では、1トン近くになってしまうそうだ。
こんな場所で標準的に暮らしている蠍魔牛は、地上にでたらよほどのパワーを発揮することだろうね!
いや、あるいは地上で暮らしていれば重力の影響を受けないぶん“巨大な個体”に成長する可能性だってあるといえるだろう!
もし地上サイズ…あるいはグルメ界などでコイツが生まれてしまったら。
あるいはコイツが別の環境に持ち込まれ、そこに適合・進化してしまったら。
そうなった場合、その脅威はベビーホールにいた個体とは比べ物にならない次元に達してしまうかもしれない!
牛感が強いけどサソリの要素も入ってるし、毒攻撃とかも機敏になってきそうな気がするよね!
キャラ的にも強さ的にも再登場は難しいと思うけど、蠍魔牛のインパクトが強かったことは紛れもない事実だと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!