ラストバトルも最終チャプター。
ドンスライムが生きながらにして食われた時点あたりは相当絶望的だったけど、アカシアとの差が着々と縮まってきている感じだね!
今回は愛丸の動きと並行し、トリコたちの戦いが描かれていく流れとなった!
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389話「奴の苦手な味…!!」確定ネタバレ感想&考察!
389話のオープニングは、エリア0に到着した愛丸を注進にスタート!
次々に生まれてくる食材を前に、驚きを隠せない愛丸が印象的だった!
トリコ389話より引用 次々に生まれてくる食材を前に驚きを隠せない愛丸
本来GODの恩恵を受けた者以外が立ち入ることができないエリアゼロ。
常人ならば辿り着く前に全身がミイラになってしまうらしいんだけど、愛丸は自身のグルメ細胞の影響やその食癖などの影響で、なんとか環境に適応し、ここに到達できたようだ!
また、愛丸自身の力だけではなく、食運のような何かに動かされてここに辿り着いたような感じでもあった。
トリコ389話より引用 過酷な環境に適応する愛丸!
愛丸が適応できたこともすごいけど、その背後の“特殊なマントル”とやらがめっちゃ毒々しい感じだよね、うん。
まさに愛丸だからこそ辿り着けた、って感じだ!
そして、エリアゼロではいたる所で旨味という旨味がはちきれんばかりに膨張していた!
地球が熟成している…というのは、こういったところにも影響が及んでいるのかもしれないね!
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地球ごと握りつぶす!
アカシアの脅威はどんどん激しくなってきており、巨大な手の平を多数出現させて地球を握り潰そうとしていた!
当然といえば当然だけど、これまでの敵とは圧倒的にレベルが違う!
トリコ389話より引用 地球を包囲するアカシアの手!
三虎も三虎でマイノリティワールドで応戦していたけど、これもイマイチ効果が薄かったようだ。
いや、当然効果はあったとは思うんだけど、アカシア相手では反撃が追いついていない感じ。
トリコやバンビーナ、バトルウルフたちの援護を受けつつ、なんとか持ちこたえている印象を受ける!
コマツを導く者
また、調理を終えて外に出てきたコマツも、戦闘に巻き込まれそうになっていた。
危険を察知したブランチがコマツを護衛しつつ安全圏への非難を促す!
そして口を開いたコマツは、自分を導いてくれた者の存在を打ち明けた!
トリコ389話より引用 コマツを導く者
ちなみに上記カットは、アカシアの変異とトリコのパワーアップが明確に違う理由を説明している!
適応食材を食べていればグルメ細胞の悪魔に乗っ取られることもないみたいだ。
だからトリコはパワーアップ前と外見がほとんど変わらなかったし、アカシアは別人のようになってしまった。
これは適応食材の恩恵がいかに大きいかを示しているカットといえそうだね!
また、後半ではアカシアの暴虐がさらにエスカレートすることになる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!