“グルメテレイグジスタンスロボット”、略してGTロボ。
前半の脅威として猛威を振るった、美食會のロボット兵器だ!
今でこそ役に立たないけど、以前はなかなか強烈なインパクトを残していたと思う!
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GTロボの強さと性能考察、美食會のロボット兵器!
遠隔地のロボが受ける視覚などの情報を、操縦者がリアルに感じながら操縦できるように工夫されており、バーチャル的な要素をふんだんに積んだ操縦システムと呼べるかもしれない。
こういったロボットは現実世界ではまだ実現していないけど、そのうちテクノロジーの進歩によって可能になるかもしれないね!
操縦者と全く同じ動きをリアルタイムでこなすことが出来るGTロボは、使い方さえ誤らなければ非常に有用な活用方法が見出せるだろう!
トリコ30巻より引用 GTロボの外見表現はこんな感じだった!
美食會が持ってしまったからこそ、悪い方向に応用されてしまったテクノロジーだと思う。
もし、しかるべき人間が保有することが出来たとすれば、普通は入れない場所へわけいっての人命救助とかにも活躍できそう。
なんでもそうなんだけど、素晴らしいテクノロジーも持つ人によってまったく見え方が変わってしまうものだよね!
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美食會のGTロボ!
美食會のGTロボには様々な機能が搭載されている。
例えばキャノン砲による、高出力レーザーの発射。
これはGTロボに搭載しなくても充分凶暴な破壊力を持つレールガン的兵器であるといえるだろう!
さらには人間の手と同じような動きが出来る手からは、ノッキングを放つことすらも可能。
そのうえボディはカーボンファイバー配合のチタン合金で作られており、熱や酸にも耐えることが出来る。
これだけをざっと確認するだけでも、非常に様々なシチュエーションを想定されて作られていることがわかるよね!
これほどまで強力な兵器で武装するほどの技術力を持っている美食會。
逆をいうと、美食會がどれほどの権力・影響力・テクノロジーを保持しているのか?といった点に関しても、ここから逆算できるのではないだろうか?
GTロボなどというとんでもない兵器の開発。
そればかりか、キャノン砲・リアルに動く指・チタン合金のボディまで搭載。
これが出来るということはテクノロジーばかりか、その素材を調達するルートにまで、その影響力が及んでいることを表しているような気がする!
そして、美食會トップ・三虎の存在だよね。
これらのことを総合して考えると“力で奪う”という点にかけて美食會はプロフェッショナル。
グルメ界編だからこそ三虎が味方になってくれているけど、第二・第三の美食會が登場する展開も、いつかのトリコ世界では起こりうるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!