ギャグとSFの掛け合わせ…ってことで、ある程度の地位&人気を確立してきたドクターストーン。
SFというシリアスな世界観にギャグを織り交ぜるっていうのは懸けだったと思うけど、バランスが取れ始めて以降は超いい感じになってきたよね!
ってことで、今回は25話についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
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第25話「この手に科学の灯を」確定ネタバレ感想&考察・解説!
何はともあれ今回の25話は大人気を裏付けるような巻頭カラー!
世界観が安定してきてしまえば、あとは“圧倒的画力”と科学系で知らないことを教えてくれる“知的好奇心の刺激”が相まって、とても良い感じになっていると思う!
それにしても毎回カラーイラストの迫力…凄いなぁ!
ドクターストーン第25話より引用 毎回カラーイラストの迫力が凄い!
前回の24話で一同は“発電所”を作ろう!ってことで団結した。
落雷に絡めて強力磁石を生み出すことに成功し、今回は“腕力発電”を成立させた感じだね!
腕力発電といえど発電は発電、凄いことには代わりはない!
ドクターストーン第25話より引用 腕力発電といえど発電は発電、凄いことには代わりはない!
何もないはずの石の世界で、発電所を自炊してしまった千空。
電気さえ生み出せるようになってしまえば、今後は色々な“動力”を造ることが出来るようになりそうだね!
腕力発電が出来るなら水力発電、風力発電もマンパワーがあれば施設が作れそう(大きい施設だと司にバレそうだけど)だし、これからの文明の進歩が楽しみ!
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竹から電気を作ってみせた千空!
今回の25話で千空は、竹から電気を作ってみせてくれた。
科学に興味を持ち始めたころに、出会った発明。
それがどこの図書館にでもあるエジソンの伝記だったわけだね!
ドクターストーン第25話より引用 エジソンの伝記に興味を持った結果、今の千空がある!
文脈を見る限り、エジソンの伝記に出会う前から化学には興味があったように読み取れるけど、エジソンの伝記を読んだ事実は今の千空に大きな影響を及ぼしているに違いない。
「24時間をねじ伏せた」っていうのは表現が独特すぎてアレだけど、エジソンが電気を利用して光をコントロール出来るようになった事実は、とても大きな人類の一歩。
自力でそれを再現できたのは、きっと千空にとって嬉しいことだったんだろうね!
ドクターストーン第25話より引用 自力でそれを再現できたのは、きっと千空にとって嬉しいことだったんだろうね!
今のところ千空がやってることは“学んだことを再現しているだけ”ではあるんだけど、それはそれでとても凄いことだと思う。
今回のエピソードそのものは、0から1を生み出したエジソンの凄さには敵わないところだけど、千空がエジソンをリスペクトしているのは間違いないと思う。
上記の千空の笑顔を見ていると「やったぜエジソンのオッサン!」なんて胸のうちで思っているようで、ちょっとホッコリしてしまうところだ!
しかしともあれ昼夜関わらず電気を使用していると、今度は“司にバレる恐れ”も生まれてくると思う。
これからどのように電気を活用していくのか…注目していきたいところだね!
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