謀略の御前試合…みたいなテーマでスタートした今回のトーナメント。
前回の36話では金狼がいい感じでリードを奪っていたけど、今回はやはり案の定…の展開になったね!
やりやがったなマグマ!もう悪いやつめ!!
ということで以下36話の感想&考察について、バトワンなりに触れていきたい!
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第36話「金狼と銀狼」ネタバレ確定感想&考察!
どこから触れていくべきかと思ったけど、やはりまずは以下のカットからだろうか。
「科学の目」を使って勝勢を掴んだ金狼に、背後から襲いかかるマグマ。
いやー、絶対やると思ったんだけど、金狼はこの一撃を予測出来てなかったようで…そのまま倒れてしまうに至った…!
ドクターストーン36話より引用 金狼はこの一撃を予測出来てなかった様子!
正直、上記カットでは色々思うことがあるかもしれない。
当然こんな不意打ち&だまし討ちをするマグマは酷いやつだし、失格にしたほうがいい…と想う気持ちもある。
また同時に、これだけ悪意全開のマグマを相手に不意打ちを予想できなかった金狼のお人好しっぷりも、ちょっと問題視すべき要素かもしれない。
まぁ、ドクターストーンは基本ギャグ要素つよい作風だし、そこまでツッコむのは野暮かもしれないけどね!
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スイカの無事を確認したコハク!
また、作中中盤ではスイカを探しに飛び出したコハクが戻ってきたことが描かれることになった。
残念ながらタッチの差でコハクは失格・敗北…となってしまったけど、感動っぽく描かれていた以下のカットがなかなか印象的だったかも!
画力が高いこともあって、コハクの優しさが滲み出ている気がする!
スイカの無事を確認したコハク!
ただ、コハクの優しさが滲み出ているのは良いんだけど、続く言葉が「スイカが溺れたのでなえればそれでいい…」だったのは少し意外だったかも。
このままじゃマグマが優勝になってしまう状況下でこのような言葉を選べたことは、色々な誤解を招いてしまいそうだ!
コハクの肩を持って弁明するなら「本当はヤバいと心の底では思ってるんだけど、スイカの為にこの言葉を選んだ」…などと解釈するのが最もナチュラルだろうか?
どちらにしてもこのあと、何らかの対策を打たないと…マグマが優勝することは避けないとだしね!
で、ちなみに以下!
銀狼は科学のドーピング(?)と称する薬草的なアレを食いまくり、アルゴ(?)という敵を打倒するに至った!
ドクターストーン36話より引用 銀狼はアルゴとよばれる男を一瞬で粉砕した!
アルゴとよばれる男を一瞬で粉砕する銀狼。
アルゴがどれくらい強いのかよくわかんないから何とも言えないけど、銀狼が思い込みの効果(プラシーボ効果?)的なやつでパワーアップしたのは間違いなさそう。
正直今のところ、マグマが背後から金狼を殴った以外は、まったく謀略(人をおとしいれるはかりごと、たくらみ)の香りを感じない御膳試合だと思う。
しかしともあれ、銀狼が勝手に思い込みで薬草を食いまくってパワーアップしたことは嬉しい誤算…って感じだったね!!
これでなんとか決勝は銀狼vsマグマの戦いになりそうな感じかな?
いや、もしかしたら次回あたりにクロムがマグマを圧倒する展開もあったりして…。
どちらにしても以降の展開は一筋縄では行かないとおもうから、何かしらのどんでん返しが仕掛けられているような気がする!楽しみ!!
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