ここ最近、巷で結構話題になっているドクターストーン。
今回の第6話もなかなか面白くて、あと少し乗り越えたらもっと伸びてくるかな?なんて感じる作品だ!
さて、大樹と司のバトルが勃発…どんな戦いになるかワクワクしながら読ませてもらった!
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第6話「大樹VS司」確定ネタバレ感想&考察・解説など!
今回の6話は大樹と司のやりとりがメイン。
大樹は典型的な熱血漢&アホだけど力持ちキャラ…って感じだけど、不思議とその突拍子のない行動に違和感が生じない魅力を兼ね備えているね!
ちなみに司が「石を壊すこと」を「殺人」と捉えた千空だけど、司は違う解釈をしたみたいだ!
ドクターストーン6話より引用 司は違う解釈をしてることを伝える!
「殺人」どうこう…といった以前に、司は彼らを“間引いている”と表現した。
自分と“彼ら”が全く違う生物でもあるかのように分類し、先に生まれただけの自分がまるで神様でもあるかのように振る舞ってるわけだね!
幼児的な万能感を持っているというか何というか…まぁ危険なタイプの人物ってことは間違い無さそうだ!
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ちなみに大樹のリアクションは?
ちなみにこれに対する大樹のリアクションは以下のような感じ。
ケンカでは勝てないけど可否とを殺すのは悪いことだからやめろ!って感じみたいだ。
アホっちゃアホだけど、全力感が出ているから良いのかな?もし大樹が“クールぶってるアホ”とかだったらイラっと来てたかも。
ドクターストーン6話より引用 大樹のリアクションが良い感じだ!
ちなみにこのときの大樹の司に対する要求はてんでチグハグ。
あまりのアホさに司は頭を抱えていたわけだけど、それでもなんとなく気合で「通そう」としている感じが一生懸命だからか、嫌な感じはしない!
ドクターストーン6話より引用 あまりのアホさに頭を抱える司
この時点ではまだ千空・大樹・司・杠の4名しか石化解除されていないから、まだ人間関係としてはそれぞれ結構浅い感じ。
しかしともあれ、たった4人しかいない段階でここまで“争い合う”というのは前途多難…って感じかもしれないね!
また、千空・大樹・司はまだしも、杠が全くパニックになる様子もなく終始冷静なのも気になってしまうところ。
あの年齢の女の子が突然“3500年後の未来”になんて送り込まれてサバイバルを余儀なくされたら、しばらくは冷静な判断ができないor現実を受け入れられない…というのが自然なりアクションだろう。
いや、それとも杠は“石化する前からあらかじめ何かを知っていた”みたいな感じだったりするのだろうか?
まぁ、ドクターストーンに関してはSFとして“どのくらいのリアリティ”で読めば良いのかの基準がまだフワっとしている感じだし、次回の7話・8話とかの展開に期待したいところだ!
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