グランエスタード王国の王子、キーファ。
今回はそんな名作、DQ6の主人公についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
主人公とは物心がついた時からの友達なんだってさ!
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キーファ・グランの強さと人物像考察、グランエスタード王国の王子!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書によるキーファのイラスト表現は以下のような感じ!
彼は主人公より2つ年上の18歳であり、王位継承を嫌がっている…という側面を持っている。
王子様となると誰もがその境遇を羨むものだけど、本人には本人の思い描く夢があるわけだね!
ちなみに冒険好きで、かつては主人公と一緒に遺跡を探検した経験も!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 キーファの外見表現はこんな感じ!
ちょっと顔立ちがゴツゴツしていてシャープじゃないけど、そのぶん印象が強いキーファ。
これまでに色々とイケメンのキャラは登場してきたから、時にはこういう王子様がいても良いような気がするよね!
ちなみに彼は謎の石版を見つけ出したことが主人公とともに旅に出て、途中で別れることになる人物…。
いつか再び戻ってきて共に戦うことになると思っていたのに…!
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ユバール族を守るために!
キーファは物語の途中で主人公と別れ、ユバール族として生きることを決意した人物。
もともと王位の継承を嫌がっていたこともあって、これは一大決心だったと思う!
王子として生まれ、運命に逆らって流れ着いた先がユバール族の守り手…という立場だったわけだね!
これまで育ててくれた家族との関係とか恩義とかはどうなるんだろう?…などと思う部分もあるけど、キーファはキーファで逞しくその一生を遂げたみたいだ!
ちなみに主人公と別れた後も、彼はその身を案じていてくれた様子。
無地の石板に彫って海へ流されたメッセージは、エンディングで主人公が漁へと出た際に網に引っかかること読まれることとなる…!
ドラクエは基本的に終始明るい雰囲気&ギャグ&コミカルの要素をふんだんに含んでいるファンタジー作品ではあるんだけど、この場面は少しシリアスだったかも!
大人から子供までが楽しめるように工夫して作られていることが、練り込まれたエピソードからよくわかるような気がするよね!
生涯をユバール族の守り手として生きたと推測されるキーファ・グラン。
彼はその後どのような経験をし、どのような思いで日々を送っていたのだろうか…!
キャライラストがコミカルだから感動が目立ちにくい仕組みになってるけど、そういった部分に思いを馳せると、深みのある部分が一気に浮かび上がってくる感じがする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!