ラインハットの王子として登場した人物、ヘンリー。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼も彼でなかなか過酷な運命を辿ってきた人物だと思う!
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ヘンリー王子の人物像考察、またはラーの鏡の伝説について!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書によるヘンリーのイラスト・外見表現は以下のような感じ!
彼は幼少期、光の教団の連中に誘拐された経験の持ち主でもある。懐かしい!
その後パパスによって牢から出されたもの、今度はパパスがゲマの卑怯な手段によって殺されてしまい…といった流れ。
主人公とヘンリーは、その後ゲマに捕らえ、セントベレス山の神殿に送られることとなってしまった…。
もうこの辺りはピンチの連続でハラハラだったよね!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 ヘンリーの外見表現はこんな感じ!
ヘンリーとしてはパパスの一件以降、結果的に自分を責める気持ちが働いてしまっていた様子。
せめて主人公を助けよう…と、10年にもわたる奴隷生活を耐えてきた経緯を持っている・
人間、よほど強い意思でもない限り、置かれた環境に精神が順応しようとしてしまうというもの。
にも関わらず、ヘンリーは10年もの間ずっと信念を保ちつづけることが出来たわけだね!
これは本当に凄いことだと思う!
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ラインハットに戻たヘンリー!
ちなみに最終的にヘンリーはラインハットに戻っている。
が、ラインハットは腹違いの弟のデールが王位を継いでおり、しかもそれが傀儡。
実際には太后が実験を握る…と、なかなかの有様だった!
ラーの鏡を手に入れ使用することで、偽物の太后を打ち倒すに至った!
ドラゴンクエストVにおけるラーの鏡の代表的なエピソードだね
それにしてもドラゴンクエストシリーズにおいてラーの鏡は本当に、鍵となる場面で役に立ってくるなぁ!
伝説のラーの鏡について!
ラーの鏡はドラゴンクエスト2からドラゴンクエスト7までに登場した“真実を映し出す”定番アイテムのひとつ。
ドラゴンクエスト2では犬にされた王女を元にす戻すために使ったり、ドラゴンクエスト3ではニセの王様を倒すために使ったり…といった具合。
他のシリーズでは「モシャスの解除しか使いみちがない」みたいな寂しい結末になっていることも多いのが少し残念だ!
しかしともあれ、これだけシリーズ通して登場しているアイテムも少ないと思うし、そういった意味ではかなり“伝説の秘宝”のひとつに数えられるんじゃないかな、ラーの鏡は!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!