【ドラゴンクエスト】ミレーユの強さと人物像考察、DQ6の美しきお姉さま!

DQ6の美しきお姉さま、ミレーユ。

今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

雰囲気的には誰が近いかな?DQ4のミネアとマーニャを足した感じ…ってところだろうか?

【スポンサーリンク】

ミレーユの強さと人物像考察、DQ6の美しきお姉さま!

ドラゴンクエスト冒険の歴史書によるミレーユのイラスト表現は以下のような感じ!

いかにも美人なお姉さま…って感じで、本作のヒロイン的なポジションと言っても過言ではないほどだ!

覚える魔法も充実しており、ベホイミなどによる回復から、ヒャド系魔法による攻撃など…いろいろ出来て良いね!

ふ…ふつくしい!!


ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 ミレーユの外見表現はこんな感じ!

本編開始前に主人公、ハッサンとともに現実世界で魔王ムドー討伐の旅に出て敗北してしまった…という経緯を持っている人物。

また、後に仲間になるテリーの姉であることでも有名だね!

テリーはDQMでもとても人気の高いキャラクターだから、彼の姉というだけでも存在感がワリマシになるというものだ!

にも関わらず、DQM・テリーのワンダーランドでは“ワルぼう”に誘拐されるなど、重要な役割を果たしたことでも有名だ!

【スポンサーリンク】

魔法がたっぷり頼れるお姉さま!

ドラゴンクエスト6の魔法役といえば、他にバーバラやチャモロがいる。

しかし、その中でもミレーユはかなり最後まで愛用したプレイヤーが多いんじゃないかな?

特にバトワンの当時の感覚では「チャモロ=ダサい」の印象が強かったから、主人公・ハッサン・ミレーユ・バーバラ”の4人をメインパーティにしていた記憶がある!

ちなみに作中ではMP・賢さ・かっこよさが高いため、最後の最後までかなり活躍してくれる人物だ!

転職システムの影響で、個々のキャラクターが覚えられる技の制限が大きく外れ、特徴付けが難しくなってしまったドラゴンクエスト6。

ゲームシステム上、良いところと悪いところを兼ね備えた“転職”という概念を抱えながらも、ミレーユが最後まで愛され続けるキャラとなったのは、彼女の類まれなるキャラクター性が影響しているからに他ならないのだろう!

また、彼女に関しては若干天然っぽい側面もあり、ネコに話しかけたりする場面が見られたりすることも有名な話!

こういう人物像的な要素にちょっとしたスパイスを加えてくれているのもまた、ドラゴンクエスト6のキャラ設定の秀逸さだよね!

本編シナリオにはぶっちゃけ全く関係してこない要素なんだけど、こういう小さな特徴付けが積み重なることでキャラの特性が際立っていくことは言うまでもない!

【スポンサーリンク】