今回は意外に人気な“サイバイマン”について考察してみたい!
サイバイマンは植物のように種を植えることによって生まれてくる危険な生命体だ!
地球へのベジータたちの襲来の時に登場したきりだけど、なかなか嫌らしい相手だったよね!
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サイバイマンの強さ考察、植物なのか動物なのかよくわからん生物!
サイバイマンの外見は以下のような感じ。
パッと見は“緑のエイリアン”といった感じの印象だ!
種を埋めるとたったの数秒で育つ“インスタント戦士”なのだという!
ドラゴンボールZより引用 サイバイマンの外見表現はこんな感じだった!
種を植える際ナッパが「この土なら良いサイバイマンが育つぜ」といったセリフを吐いている点に注目しておきたい。
この発言を真正面から受け止めるなら“土の成分によってサイバイマンの質が上下する”ということだろう!
やっぱり肥沃な土地のほうがマッチョになって、痩せた土地だったらガリガリになるんだろうか?
とはいえナッパが種を植えたあの土はとても恵まれた土壌には見えなかったけど…うーん、このあたりはまだまだ謎に包まれている!
ドラゴンボール超で再登場することもありえないだろうし、サイバイマンの生体がどうなってくるかは永久に開かないパンドラの箱に閉じ込められてしまうことだろうね。
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サイヤ人の科学者が開発したバイオテクノロジー兵器!
調べてみると、サイバイマンは“サイヤ人の科学者が開発したバイオテクノロジー兵器”なのだという。
成長液をかけることで成体になることから、やはり組み合わせで生み出されたと考えるのが妥当だろう。
このような生物兵器を生み出せる時点で、サイヤ人は戦闘能力だけではなく科学力も高い水準にあるっぽい感じだ!
また、サイバイマンにとっても自爆は“最後の手段”であるとされる。
ヤムチャによって敗北しそうになったところを、不意打ちに近い形で自爆した辺り“死なばもろとも”的なDNA情報を組み込まれているのかもしれないね!
どちらにせよ、サイバイマンが兵器として強力であることは間違いないと思う!
ヤムチャは噛ませ犬として有名だけど、あの時点でのヤムチャは一般人と比べると遥かに強力だったんだ。
そんなヤムチャを自爆を使用したとはいえ即KOに追い込んだという点からも、このことは明らかなんじゃなかな!
ちなみにナッパいわく、パワーだけならあの“ラディッツ”にも匹敵するほどのパワーを持っていることが判明している!
並の地球人であれば、互角に闘うことですらままならないだろう!
格闘技世界チャンピオンであるミスター・サタンと比較しても、サイバイマンにとっては赤子の手をひねるほど圧倒的な力量差があるだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!