もしあの人が生きていたら…みたいなシリーズをやるとしたら、ラディッツの潜在能力は計り知れない!
というのも、ラディッツはあの“悟空の実の兄”だということが判明しているからだ!
悟空の異名であるカカロット(キャロットからきている)に対し、ラディッツが“ラディッシュ”からネーミングされているだろうことも、このことをさらに強固に裏付けている!!
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ラディッツの強さと人物像考察、悟空の実兄!
ラディッツの外見は以下のような感じ。
ベジータのような感じのM字の生え際を持ち、髪の毛は超ボサボサのロングヘアー。
性格面は悟空とは対象的に冷酷・残忍な感じのメンタリティを持ち合わせた人物だ!
ドラゴンボールZより引用 ラディッツの外見表現はこんな感じだった!
公式戦闘力とか様々な問題はあるかもしれないけど、ラディッツの戦闘力は今になってもなかなか高かったと考えられる。
当時の地球最強コンビであった悟空&ピッコロが、捨て身の攻撃をしてようやく撃破出来るほどの強敵。
描写だけを見る限りでは「ナッパと互角くらいかなぁ…」と思わせるほどの強さを見せてくれた人物だ!
ちなみに実際にはラディッツの戦闘力は1500程度、ナッパの戦闘力は4000程度と、結構な開きがあるみたい。残念!
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もし生きていたら超サイヤ人になれてたのかな?
今のドラゴンボールはまさに“超サイヤ人のバーゲンセール”状態だといえる。
実際に、ドラゴンボール超ではもはや超サイヤ人に満たない戦闘能力のキャラはほぼ全員、非戦闘員クラスに落ちちゃっている感じなんじゃないかな?
じゃあ、もしラディッツが生きていたらどうなっていただろう?
悟空の実兄ということもあって、超サイヤ人になるための素地は持っていたかもしれないよね!
今になって振り返れば、悟空の父親であるバーダックも超サイヤ人になってる様子があったし、悟飯も悟天も超サイヤ人の状態を見事にコントロールしている。
そう考えるとやはり“バーダックの遺伝子”がむちゃくちゃ優秀…ってことになるんじゃないだろうか?
ラディッツがもし生きていたら、彼の経験する人生次第では超サイヤ人になれる機会もあっただろうし、そうすれば今のZ戦士たちにラディッツが加わっていてもおかしくなかったかも。
振り返れば振り返るほど、悟空&ピッコロのタッグに殺されてしまったことが残念に思えてしまうキャラクターだ!
もし彼を殺さずに“改心”させることが出来ていたら、きっと今の“地球勢”の総合戦力はかなりアップしていたに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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