【ドラゴンボール】人造人間20号(ドクター・ゲロ)の強さと人物像考察、レッドリボン軍のマッドサイエンティスト系なアレ!

人造人間を作った人物、ドクター・ゲロ。

今回はドラゴンボールZに登場した“人造人間20号(ドクター・ゲロ)”について考察していきたい!

自分を改造させるなんて…まさに狂気のマッドサイエンティストとしか思えないじゃないか!もう!

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人造人間20号(ドクター・ゲロ)の強さと人物像考察、レッドリボン軍のマッドサイエンティスト系なアレ!

人造人間20号(ドクター・ゲロ)の外見は以下のような感じ。

我見的にはかなりの老齢であるものの、人造人間化を果たしているからから戦闘能力はなかなか。

19号と比較すると、若干ないし戦闘力は劣るっぽい印象を受ける。


ドラゴンボールZより引用 人造人間20号(ドクター・ゲロ)の外見表現はこんな感じだった!

とはいえドクター・ゲロもまた19号と同様に“エネルギー吸収のボタンみたいなやつ”を搭載していることもあって、戦い方次第ではなかなか強力な人物だと思われる!

超サイヤ人としてパワーアップしたベジータに19号を破壊され逃走、その後切り札である人造人間17号、人造人間18号を起動させた。

しかし、17号に緊急停止コントローラーを奪い取られた後に首を切断されて破壊されてしまった。

特に強烈な思い入れがあるキャラクターではないものの、彼の卓越した頭脳のことを思うとこのエピソードは少し残念かな。

しかしともあれ、仮にあの場面でゲロが生きて延びたとしても、その後“善なる方向”へと頭脳を使うことは無かっただろうから、これで良かったのかも。

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ドクター・ゲロ最大の功績とは?

ドクター・ゲロはこれまで色々なタイプの人造人間を世に送り出してきた。

人造人間は大まかに分けて以下のタイプになるといわれている。

  • メカタイプ
  • バイオタイプ
  • バイオ人造人間

ちなみにドクター・ゲロは“永遠の生命を手に入れるために”人造人間になったのだそうだ。

このことを考え合わせると、彼の科学力は確実に“神の境地”にまで達していたといえるだろう!

で、彼が生み出し他寺院象人間のなあkで最も危険なのが3つめの“バイオ人造人間”だ!

バイオ人造人間に該当するのが後の脅威となる“セル”であり、遺伝子と細胞操作でコンピューターが20年以上かけて作り出した人工生命体なんだそう。

実際に作中でも誰の命令にも従わずだだ奔放に考え、自分の判断で“セルゲーム”を開催したり“セルジュニア”を生み出したり…といった立ち回りをしていた。

17号と18号を吸収することで完全体になる…という特性を併せ持っているのもセルの特徴だよね!

超サイヤ人を凌駕する17号・18号をもさらに超えるセルという存在を作り出したドクター・ゲロ。

彼のテクノロジーはきっとロスト・テクノロジーになってしまうんだろうけど、これはこれで“あるべき帰結だった”と表現しても良いんじゃないかな!

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