【ドラゴンボール】東の界王神の強さと人物像考察、完全に解説役に！

最初はなかなかのインパクトで登場した東の界王神。

しかし、なんやかんやいって途中からは完全に“解説役”みたいになってしまった。

今回はそんな東の界王神について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい！

東の界王神の強さと人物像考察、完全に解説役に！

東の界王神の外見は以下の様な感じ。

紫色の肌に白髪っぽいモヒカンヘアーがトレードマークだ！

性格的にはかなり温和な性格をしており、実力はそこそこあるもののあまり戦闘向きではなさそうな印象を受ける！

ドラゴンボールZより引用東の界王神の外見表現はこんな感じだった！

戦闘能力、実力としては残念な方向へと進んでしまった界王神様だけど、バトワン的にはこれはこれで良かったような気もしている！

というのも、強さ勝負のキャラはすでにごまんと溢れかえっており、いろいろな意味で“狭き門すぎる”状態だからだ。

むしろ界王様と一緒に驚いたり戦慄したり、相手の脅威を解説してくれたり…といったポジションのキャラがいることによって、エピソード全体が盛り上がる…という見方も出来ると思う。

そういった意味では、案外界王神様もドラゴンボールに大きく貢献しているといえるかもしれない！

強敵を目の前にした時のビビり役も以前はクリリン＆少年悟飯とかが担当していたけど、今は界王神様も兼任してくれてる感じっぽいしね！

ちなみに東の界王神は、見れば見るほどザマスと似ている！

ザマスとの関係はいまいち不明なままだけど、種族的につながってたりするんだろうか？

ドラゴンボール超及びyoutubeより引用　界王神ザマスの外見はこんな感じ！似てる！

“モヒカンの記事”でも触れたけど、そういえば勇者タピオンともどことなく似てるよね。

あくまでバトワンの主観かもしれないけど、ドラゴンボールは“後付け設定”が結構多い作品だと思う。

そのあたりも踏まえれば、もしかしたら今後のドラゴンボール超では“彼らの種族的な関係性”とかも追加されてきたりするのかもね！

ちなみにドラゴンボール超で判明した内容として、東の界王神様は第7宇宙の破壊神ビルスとは生命を共有しており、片方が死ぬともう片方も死ぬ…という、一蓮托生の関係にあるのだそうだ。

これまでの活躍がかなりのヘタレだっただけに、一気にキャラクターとしての重要度がアップした感じだよね！

ってか、これを踏まえると“もしビルスを消したければ界王神を狙えばいい”ってことになるわけで、これが今後のトラブルの元になっていきそうな気も…。

ドラゴンボール超の情報はまだまだZまでの情報との“食い違いの穴”を埋める考察が必要となってきそうな感じだけど、これが事実ならば…いつか必ず界王神様が危なくなってしまうだろう！！

逃げて！東の界王神様！！