バトワンが地味に好きだったのがこの“気円斬”だ!
これさ、100円のフリスビー投げながら「気円斬!」って叫んだことあるよね?ね?
これやったことあるのはバトワンだけじゃないはずだ!…って信じたい!!
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気円斬の強さ考察、スパっと斬れる気の円盤!
気円斬を使用している感じは以下。
以下のカットはドラゴンボールZにおいて、対ナッパ戦で使われたものだ!
気円斬は透明の気の円盤のような感じのアレをぶん投げることによって、相手にダメージを与える技。
しかし、攻撃属性は気弾というより“切れ味の良い刃物”って感じだった!斬新!
ドラゴンボールより引用 気円斬を構えるクリリンの様子!
対ナッパ戦ではベジータに「避けろ!ナッパ!」的なことを言われてギリギリ回避。
これが無かったら、ナッパを瞬殺してクリリンの勝利になっていただろう!
言われても顔面ギリギリのところで回避するのがやっとだったぽいし、あと30センチ横にずれていればナッパの“首が落ちていた”ことは間違いなさそうだ!
ナッパはベジータに救われたよね、完全に。
これまでの気弾の常識を覆す“斬撃属性の気”の扱い。
気をこういった使い方したのはたぶんクリリンが初めてなんじゃないかな?
気のパワーでは悟空に劣るクリリンだけど、工夫で補おうとしている姿勢が見える気がする!
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ドラゴンボール超の気円斬!
ドラゴンボール超の気円斬は以下の様な感じ。
上記の気円斬と比較すると、今の気円斬とは全く違う感じだね!
“ギザギザの刃”のようなものが追加されていて、まるでチェーンソーのような雰囲気があるのが印象的!
ドラゴンボール映画・復活のFの公式PVより引用 気円斬を用いるクリリン!
かつてよりクリリンは気の総量もコントロールもアップしていると思うから、それが影響してより“完成形”に近づいたのがコレなのかもしれない!
昔の気円斬も“回転しながら切る”って感じだったと思うけど、今の気円斬は1つ1つの刃が大きいからこそ、さらに斬撃力がアップしてそうな印象を受けるところだ!
かつての気円斬が“スパっと切る”って感じなら、今の気円斬は“ギコギコ斬る”って感じかな?わかんないけど!
ドラゴンボールと気の関係!
ドラゴンボール世界が斬新だったのは“気”という概念がバトルに持ち込まれたことだよね!
そして、それを鳥山明先生が色々と工夫して様々な形に昇華してみせた。
このプロセスがあったからこそ、現代の漫画にはこういう描写による戦闘表現が多く見られるようになった…考えても過言じゃないかもしれない!
さすがは多くの作品に影響を与えたドラゴンボールだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!