ピッコロから悟飯が習得した必殺技、魔閃光(ませんこう)。
今回は「この技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
悟空のかめはめ波ほどのインパクトはなかったけど、強力な技であることは間違いないところだ!
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魔閃光(ませんこう)の強さ考察、額から放つ高火力の気弾!
魔閃光の発動シーンは以下。
額の前で掌をかさねることによってそこにエネルギーを収束し、一転に束ねたエネルギーを気功波として放つ大技。
過去の描写を見る限り、若干の溜めモーションも必要っぽい感じだ!
ドラゴンボールZより引用 魔閃光を使った様子はこんな感じの表現だった!
ちなみにこの技の立ち位置としては、かめはめ波よりも“技の出が早い”というポイントと、それに対して“若干威力が劣る”という扱いになってるんだってさ!
上記カットは対ベジータ&ナッパとの戦いにおいて使用されたところ。
この時のベジータは、悟飯の“急激に上下する戦闘力”に驚いてたんだよね…懐かしい!
魔閃光を放った時の戦闘力はなかなか高かったし、悟飯の潜在能力を見せつけるにはもってこいの名シーンだったんじゃないかな!
しかしながら超サイヤ人に覚醒したあたりから全く使用しなくなってしまったことが残念な部分かも!
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悟飯の進化と魔閃光!
残念ながら、悟飯の進化とともに使われなくなってしまったのが魔閃光の最大の特徴のひとつ。
悟飯もまた悟空と同じように“かめはめ波”のほうに主軸が移っていってしまったみたいだね。
このことはやはり、ドラゴンボール世界における“火力至上主義”を裏付けているともいえるんじゃないかな!
いや、いくら火力が高くてもさすがに“元気玉”ほど時間がかかってたら完全に別枠となってしまうと思う。
しかしながら、魔閃光とかめはめ波くらいの“多少の発動時間の違い”であれば、高火力であるかめはめ波を使ったほうが効率が良い…って感じなのかも。
また、超サイヤ人クラスになると自由自在に“名も無きエネルギー弾”を連発出来たりするしね!
そのことを考えると、相手を牽制するには発動の早い“エネルギー弾”を使うほうが魔閃光を使うよりも勝るし、決め技にするなら“かめはめ波”のほうが勝る…ってことになり。
これらの点を踏まえて再解釈するならば、やっぱり魔閃光は“自然淘汰”されてしまった…と考えるのが最もナチュラルかもしれないね!
また、それと同時に“みんな大好き・ドラゴンボールの代名詞・かめはめ波”って概念が定着しすぎてしまった…っていうのもまた、要因のひとつにカウントすることが出来るのかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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