隠れファンが非常に多いと噂の体術マスター、マイト・ガイ。
八門遁甲を駆使したそのみなぎる戦闘能力に魅了されたファンもかなり多いはず。
そこで今回はそんなマイト・ガイ大先生についてバトワンなりに考察していこうと思います。
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マイト・ガイの強さ&術一覧考察「八門遁甲」体術最強クラス!
八門遁甲を使用するガイ先生は以下のような感じ。
このシーンは本当に熱く、手に汗握りましたね!
NARUTO及びTwitterより引用 ガイの八門遁甲。体にかかる負担がヤバい。
マイト・ガイは、ロック・リー、日向ネジ、テンテンを含む第三班、ガイ班のリーダーであり師匠的存在。
ガイは忍術や幻術と比較して体術に徹底的に抜きん出ており、彼の戦闘方法のひとつである「八門遁甲」は多くの読者を魅了しました。
開門・休門・生門・傷門、杜門、景門、驚門・死門の八つの門があり、それを開門していくことによって限界以上の力を強制的に引き出すいわば“リミッターカット”のような
上記カットが八門遁甲。かっこいいぜガイ先生!
八門遁甲を駆使して使用する体術
八門全てを開いた状態の“八門遁甲の陣”のリミッターカットぶりは異常で、、遥か格上の相手(五影クラスの大物)でさえ圧倒してしまうほどの力を得られるのと引き換えに使用者はほぼ確実に命を落としてしまう大技。
他の忍が“忍術・幻術・体術”を駆使して戦っているのに対して、体術ひとつでそれら全てに追いつこうとするなら強烈な反動は仕方ないところかも。
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活躍・人物像
血の滲むような努力と不屈の根性によって体術のスペシャリストまで上り詰めたマイト・ガイ。
そういった点ではロック・リーとかなり似ている部分があるのかも。
青春・熱血・根性といった言葉がピッタリの暑苦しい雰囲気はあるものの、それこそがガイの魅力の醍醐味といっても過言ではないといった感じ。
ガイもリーもそうなんだけど、体術だけでのし上がるってやっぱりかっこいいんだよね。
ナルトも一応落ちこぼれなんだけど、体内に九尾を宿していたりなんだかんだ結局はチートキャラ。
反面ガイやリーはそれこそ“持たざる者”といった感じで、血の滲むような努力と強烈な覚悟によるリスクの許容、それによってナルトなどの“恵まれし者”を圧倒できるところにロマンを感じずにはいられません。
弱いキャラが強いキャラに対抗し勝つっていう流れに手に汗握ってしまうのはバトワンだけではないはず。
ガイに関しては第四次忍界大戦にて血継限界の忍や忍刀七人衆達とも交戦、リーと同様恵まれない忍なので、やっぱりみんなガイのことをめっちゃ応援したんじゃないかな?
マダラとの最終決戦で見せた“八門遁甲の陣”で命尽きかけるという場面もあったけど、なんとか存命してくれてよかった。
これから続編が続いていくのであれば、ガイやリーのような熱血キャラはもっとどんどん活躍してほしいな、と願うバトワンでした。
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