【ナルト】ロック・リーの強さ、術一覧から全体を考察!

木の葉隠れのゲジマユこと、ロック・リー。

彼の魅力はなんといってもその熱血ぶりと、努力によって培った体術。

忍術・幻術の才能は全くと言っていいほど持ち合わせていない彼が、努力によって培った数々の体術は、圧倒的な破壊力をもっていることは間違いありません!

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ロック・リーの強さ、術一覧から全体を考察!

ちなみにロック・リーの外見は以下。

ナルトの連載は少し前に終わりましたが、なんだかちょっと懐かしいですね!

IMG_8563
ナルト秘伝-陣の書-より引用 ロック・リーの外見はこんな感じ!

上記カットのとおり、どんぐり頭が印象的な熱血・青春少年で、後のメタル・リーの父親に当たる存在。

以下にロック・リーの技を確認してみましょう。

気持ち良いくらいに体術ばかりです。

体術蹴撃 蓮華 その他
木の葉・旋風
木の葉・大旋風
木の葉・つむじ旋風
木の葉・烈風
木の葉・先行
木の葉・昇風
ダイナミック・エントリー
表蓮華
裏蓮華
拳技
影舞葉
酔拳
ヌンチャク

このあたりになってきますね。

これらに加えて、八門遁甲が使用できるわけですが、この八門遁甲もかなり厄介。

vs我愛羅戦では、六門まで開くことによって裏蓮華を使用し、我愛羅にいま一歩のところまで迫りました。

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イマイチ報われない努力の天才

ロック・リーに関してはかなり強いイメージが先行していますけど、実は勝率は散々なのだそう。

vsドス・ザク、ギン戦、我愛羅戦、カブト戦、君麻呂戦と、全て敗北してしまっている様子。

他にも鬼鮫やマダラにも敗北し、勝率としては振るわないのが残念なところです。

週刊少年ジャンプは友情・努力・勝利を掲げているわけであり、その中でもロック・リーはナルト以上に努力の権化と言っても過言ではないキャラクター。

本編ではもう少し活躍して欲しかったなー、と少し残念に思っています。

恋愛に関して

ロック・リーに関しては恋愛についても積極的。

中忍試験ではサクラに一目惚れしてしまい。以降必死にサクラを守ろうとします。

最初はサクラに微妙に避けられていたゲジマユことロック・リー。

徐々にサクラとの仲は縮まるも、恋が実ることはありませんでした。

恋愛においても、戦闘においても、イマイチ”ガツン!”とした成果を残せないロック・リー。

BORUTOではロック・リーの息子としてメタル・リーが登場しましたが、ロック・リーが射止めた奥さんは一体誰なのでしょうか。

このあたりもそのうち明かされるのかもしれません。

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