我愛羅を守る尾獣、一尾・守鶴(しゅかく)。
数多く存在する尾獣の中でも、ある意味では九尾と対を為す存在であるといえるかもしれない!
今回はそんな守鶴について考察し、バトワンなりに考察を深めていければと思う!
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一尾・守鶴(しゅかく)の強さと人柱力考察、絶対防御の砂の尾獣!
尾獣は往々にして禍々しい感じがするけど、守鶴はわりとコロコロしていて可愛いかもしれない!
しかしその性質はやはり“尾獣らしさ”を備えており、守鶴を体に封印された者が寝てしまうと肉体を乗っ取られてしまうという特性をもつ。
この現象にに対する恐怖から、人柱力は不眠症となってしまうのだそうだ。
ナルト秘伝・陣の書より引用 一尾・守鶴(しゅかく)の外見表現はこんな感じだった!
また、守鶴の意識を表に出さない限り全ての能力は発揮できないようで、その際は“狸寝入りの術”を用いて術者が眠らなくてはならない…という、なかなかピーキーな能力であるといえる!
体内で練り込んだチャクラを暴風の砲弾に変え口から噴射する“風遁・練空弾”のほか、呪印術や磁遁なども使用できるという面では、尾獣の中では異質といえるかもしれない!
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人柱力・我愛羅!
守鶴の人柱力は、現在の五代目風影である我愛羅(ガアラ)だ!
これはかなり有名&主要だから、知らないナルトファンは少ないことだろう!
我愛羅の実力は若い頃から相当で、砂を用いた絶対防御が圧倒的だったのが懐かしい!
ナルト秘伝・臨の書より引用 一尾の人柱力・我愛羅はこんな感じ
我愛羅はなかなかに辛い幼年期を送ってきた人物としても知られる。
守鶴の力を制御しきれずに里の人間から恐れられ、実父・四代目風影からも刺客を差し向けられるほどに疎まれていたのだそうだ。
この時の経験はとても辛いものだとは思うけど、この経験があったからこそ今の我愛羅があるのは疑いようのない事実だよね!
月一新連載のボルトでもそうだけど、以前の暗い面影は薄れ、むしろ“クレバーな智将”といった印象のほうが強くなった!
若年ながら高いカリスマ性を持っており、ナルトとはまた別のタイプの強いリーダーシップを持っている忍でもある!
ナルトとサスケは“木の葉の光と影”といった感じで対になっている感じだけど、ナルトと我愛羅もまた“違う性質のリーダー・指導者”といった意味で対になっているんじゃないかな!
我愛羅もまたナルトと同じように“人柱力の力をうまくコントロール出来る逸材”であり、守鶴(しゅかく)を宿すのに相応しい人物であるといえるだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!