六道仙人が分離させた尾獣のうちの一体、穆王(こくおう)。
ほかと比べて一番“何がなんだか分からない外見”をしているけど、創作性があっていいかもね!
微妙にしゃくれてる感じ&高貴な振る舞いをするのが穆王の特徴だ!
【スポンサーリンク】
五尾・穆王(こくおう)の強さと人柱力“ハン”考察!
五尾・穆王(こくおう)の外見は以下のような感じ。
人間からは“語尾のイルカ馬”とされているようだ。
イルカや馬、鹿などの特徴を併せ持っており、色々な意味で何が基準となっているのか判断がつきづらい。
しかし、そもそも尾獣を人間の感覚で図ろうとすることが間違いなのかもしれないから、これはこれで受け入れるしか無さそうだね!
ナルト秘伝・陣の書より引用 五尾・穆王(こくおう)の外見表現はこんな感じだった!
4本の角を利用した突進から相手の体内に角の破片を残してダメージを増大させたり、パワーあふれる蒸遁を用いた戦闘手段など、意外に戦闘手段は豊富。
外見から戦闘の性質がわかりにくいというところが、ある種のメリットとして機能している感じだ!
対象者のチャクラを沸騰させて爆発的なスピードとパワーを提供するなど、バッファ&支援能力も高いのが差別化されているポイントかもしれないね!
【スポンサーリンク】
人柱力・ハン!
蒸気で触れてきた穆王(こくおう)の性質から、その人柱力は“スチーム忍者”と呼ばれる。
そんなスチーム忍者・ハンは以下のような感じだ!
口元を隠しているあたり、これまで登場してきた忍者の中でも“忍者らしいビジュアル”を持っている印象を受けるよね!
岩隠れの里に所属しており、詳しい年齢や家族構成などは不明だ。
ナルト秘伝・陣の書より引用 ハンの外見表現はこんな感じだった!
第四次忍界大戦で穢土転生され、ナルトとキラービーと交戦したハン。
ご存知の通りハンは圧倒的なパワーを持っており、一撃の重さには計り知れない部分がある!
飛び蹴りでふっ飛ばされたナルトを受け止めたキラービーが、地面を抉りながらすごい距離を吹っ飛ばされるなど、通常ではあり得ないほどの怪力を発揮する場面もあった。
攻防速全てにおいて超高性能の戦闘能力を有するため、白兵戦・肉弾戦においては無類の強さを誇る人物であるといえるだろう!
それほど実力者だったハン。
そんな彼の遺体が穢土転生によって弄ばれてしまうのは、とても耐え難い屈辱だったに違いない!
人柱力全体を通してみればそこまで強い方ではないと思われるハンだけど、それでもこれほどまでの肉弾戦能力を有しているのは特筆に値するだろう!
尾獣を封印した人柱力が狙われるのも理解できてしまう感じだね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!