八本の足を持つタコのような尾獣、牛鬼。
今回はそんな牛鬼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
タコなのかウシなのかわからないからアレだけど、とにかく美味しそうなのは確かだ!
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八尾・牛鬼(ぎゅうき)の強さと人柱力“キラービー”考察!
牛鬼の外見は以下のような感じ。
前後4本の角と8本のタコの触手を併せ持つ尾獣、牛鬼。
タコにまつわる技も色々持っていたりして、なんだかんだコミカルなキャラクターだと思う!
ナルト秘伝・陣の書より引用 八尾・牛鬼(ぎゅうき)の外見表現はこんな感じだった!
尾獣の中でもかなり知能も高く、中心になりえる存在だったりする牛鬼。
また、尾獣特有の“赤いチャクラ”を身にまとったとしても、九尾のように暴走したり肉体的負担を感じることもなく、精神を乗っ取られる事すらない点でコントロールが利きやすい一面を持っている!
さらに人柱力であるキラービーとも支え合うような感じで仲が良く、その身に宿しているデメリットを感じさせないのも大きなポイントだといえるだろう!
幼少期の我愛羅とか無茶苦茶苦労してたけど、キラービーはある意味対象的な感じかもね!
ナルトとビーには「八っつぁん」の愛称で呼ばれており、親しまれちゃっている辺りは少し尾獣っぽくないかも!
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人柱力・キラービー!
ナルトにとって“第二の自来也”的ポジションを担ったキラービー。
下手なラップを常に口にしているんだけど、それはそれで愛嬌があって憎めない!
いや、というか下手すぎて逆にクセになってしまうくらい中毒性が高い新感覚のラップかも!
ワイルドなオッサンって感じのキャラは好きだから、バトワンはキラービーが結構好きだ!
ナルト秘伝・陣の書より引用 人柱力のキラービーの外見表現はこんな感じだった!
第四次忍界大戦ではナルトと協力し、トビや人柱力六人との戦うという修羅場をも共にくぐり抜けた人物。
当然、その背後には“八尾・牛鬼”の絶大なバックアップがあったことは言うまでもないだろう!
尾獣の能力を最も柔軟にコントロールしていたと考えるのが彼なんじゃないかな?特に当時は。
ちなみに新連載のBORUTOでは八尾もろとも捕獲されてしまい、今にもやられそうになってしまっていた。
このページを書いている時点ではまだこの状況は打開されていないから、実は内心ハラハラしながら待ってたりする!
八尾もキラービーも好きだし、ナルト世界では穢土転生以外での死者蘇生は今のところ使われる可能性が低い感じだと思うから、なんとか無事であってほしいなぁ…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!