【ナルト】千手柱間の強さと術一覧、木の葉創始者の実力に迫る!

最強の忍、忍の神と例えられることもあるほどの実力者、千手柱間。

彼に対抗できるのはうちはマダラくらいであるとも言われており、その実力は圧倒的です。

今回は、ナルトのキャラクターの中から千手柱間を特集して掘り下げてみます。

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千手柱間の強さと術一覧、木の葉創始者の実力に迫る!

千手柱間
NARUTOより引用 千手柱間はこんな感じのキャラだった!懐かしい!!

柱間の外見は上記のような感じ、仙人モードの時の描写ですが、なんだかナルトの仙人モードと比較すると禍々しいですね。

さて、まずは千手柱間の技の一覧を見てみましょう。

千手柱間の主要忍術は、なんといっても木遁全般。

森の千手一族のリーダー格、木の葉隠れの里の創始者の名にふさわしく、そのバリエーションはかなりのもの。

千手柱間の術一覧

  • 木遁・皆布袋の術
  • 木遁・榜批の術
  • 木分身の術
  • 多重木遁分身の術
  • 木遁・木龍の術
  • 木遁・花樹界降臨
  • 木遁・真数千手
  • 木遁秘術・樹界降誕
  • 口寄せ・五重羅生門
  • 火影式耳順術・廓庵入鄽垂手

こうやって見ると、やはりその木遁のレベルはこれまでの忍と一線を画するものがありますね。

あのマダラですらも「すべての術が桁違い」と評するほどの実力を持っており、千手柱間の使用するあらゆる忍術がこまでの忍の常識の範疇を遥かに超えていたことがよくわかります。

マダラにここまで言わせられるキャラってナルトの作中で何人いるでしょうね。

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千手柱間の人物像

千手柱間が登場したのは大蛇丸によって穢土転生(死者蘇生)された時。

その時の第一印象としては、“厳格な指導者”といった印象がありましたけど、実はかなりおおらかでお人好しな性格をしていたようです。

そのあたりはなんだかナルトと共通点を感じてしまうところですよね。

また、本気で怒ると扉間さえ逆らえないほどの威圧感があり、“優しい人ほど怒ると怖い”を体現したような雰囲気もあります。

木の葉隠れの里をこよなく愛しており、里の未来を切り開くためにはどうするか?と考え、行動し、その功績を残したことでも知られています。

  • 忍者を実力によって上忍から下忍にランク分けし、難易度によってS~Dに分けられた任務に割り振る
  • 忍者としての基本を教える教育機関を創設し、忍者の質と生存率の底上げを行う

といった現在の「忍里システム」を構築した第一人者。

大筒木アシュラの転生体でもあり、また次の転生体がナルトであることから、この辺りで輪廻転生が繰り返されていることも判明しているようです。

「柱間細胞」と呼ばれる彼の細胞は、移植した者の自然治癒力とチャクラの潜在容量を増やす効果があるとのこと。

うちは一族に伝わる写輪眼や、日向に伝わる白眼のように、その細胞を他人に移植することが出来るようですが、細胞レベルでこれほどまでの変化をもたらすことが出来るのは千手柱間だからこそなのかもしれません。

最強の忍のうちの1人にカウントされる人物で、もはや人間のレベルを遥かに超えているように見受けられる点は、やはり「仙人」の名に相応しいかもしれません。

ナルトの細胞も柱間細胞のような効果があるのかな?

本編では第四次忍界対戦まで語られましたけど、未来のナルトで第五次、第六次…と続いていくのであれば、柱間の転生体であるナルトの細胞、ナルト細胞が猛威を振るう事もあるかもしれませんね。

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