なんてだかんだ可愛い感じのキャラが多い口寄せ蝦蟇。
今回は雨隠れの里を調査した際に登場した口寄せ“蝦蟇見世(がまみせ)の術”について触れていこう。
とにもかくにも、ユニークな術だ!
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口寄せ蝦蟇見世(がまみせ)の術考察、なにコレ可愛い!
蝦蟇寄せの術は以下の様な感じだ!
蝦蟇見世の術とは、口寄せしたガマの外見・中身をバーに擬態させ相手を誘い込むところからスタート。
相手が店に入った後に術を解くと、その中にいる人物を閉じ込める事が出来る!
ナルト秘伝・者の書より引用 口寄せ蝦蟇見世(がまみせ)の術を使った様子はこんな感じだった!
なかなか豊富な使い道がある蝦蟇寄せの術。
蝦蟇寄せの術は言うなれば、相手を捕まえてしまう捕獲のトラップだ!
相手としては“立ち寄ったBARが実は自来也の術中だった”という感じになるわけで、ハメられたと気付いた時の絶望感はかなりのものなんじゃないかな!
ってか、突然目の前に“伝説の三忍”として名高い自来也が登場してきたりしたら、よほど実力に自信がある忍でもない限り、涙目になってしまうのは普通だと思う!
原作ではコミカルな流れがちょいちょい挟まれていたけど、術そのものとしてはなかなか個性的な、自来也らしい忍術であるといえるだろう!
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豊富・多彩な口寄せ蝦蟇の忍術バリエーション!
それにしても自来也の使用するガマ系の口寄せはとても豊富だ!
パッと思いつく範囲でも相当に色々なバリエーションがあると思う。
以下あたり結構有名だったりする感じかな!
ナルト世界には色々な忍術があるけど、その中でも口寄せはだいぶ特徴的だよね。
これまでのバトル漫画ではあんまりこういった“召喚獣”みたいなのが登場するケースが少なかった。
口寄せという戦闘システムはこれまで読んできた色々な戦闘方法の中でも結構斬新なジャンルに分類されると思う!
ナルト秘伝・陣の書より引用 ガマドス斬を使った様子はこんな感じだった!
ちなみにバトワン的には上記のガマドス斬が結構好き。
カエルならカエル、1種類の動物を使ってこれまで多彩な忍術を生みだすのは結構難しいものだと思う。
そんな限られた条件の中でガマドス斬のようなパワフル&ダイナミックな技から蝦蟇見世のようなコミカル&意外性の高い技まで大きな“振り幅”を表現する事が出来るというのは、やっぱりとても凄いことだ!
岸本先生のプロとしての発想力や表現力の本気は、ある意味“口寄せ蝦蟇”に集約されているのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!