暁の紅一点ポジション、小南(こなん)。
なんだかんだクールで抑揚のない喋り方をしているところから、かなりファンは多い様子。
そこで今回は、バトワンなりに小南について少し掘り下げてみようと思うんだ。
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小南(コナン)の強さと術考察、暁の紅一点!
ペインに付き従い行動していることから、雨隠れの里の人々に“天使”と呼ばれる小南。
戦闘能力は未知数とされているものの、自来也の弟子であるというバックグラウンドがあるということは、実力としてもかなりのものがあるに違いないよね。
ナルト秘伝・陣の書より引用 コナンがなんか微妙に怖い!
幼い頃から折り紙が得意で、戦闘でも紙を用いた術を得意とする小南。
紙という媒介を使用して術を使用し、炎や水も押し返すことが出来るというのが小南の術の特徴。
また、自らの体を無数の紙に分解することで、偵察、敵の拘束、飛行、武器の生成、攻撃が可能だったりとかなり汎用性が高いことは間違いなさそう。
ナルト世界には本当にいろんな特性を持った忍が登場するけど、小南の“紙”を使用した忍術はオリジナリティが高い印象をうけるよね。
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対マダラ戦において
輪廻眼を回収に来たマダラとも正面からぶつかる程の実力があるのは特筆すべきところ。
最終的にはマダラに敗れてしまったものの、起爆札だらけの“紙海”を準備して充分するなどといった用意周到な側面もあったりする。
“紙”という、どこにでもあるあたり前のものを使って、これだけ強力な術を使用してみせた小南はやはり「さすが自来也の弟子」と感じてしまうかもしれない。
油女シノと比較したくなる
小さな“モノ”を操るといった点で、油女シノとつい、比較したくなっちゃうんだよね。
もちろん、紙と虫では全く違うんだけど、基本的な戦い方や、向いている戦術などは共通しているような気がする。
正面からやりあったらさすがに小南のほうが有利な用がするけど、この2人が戦ったらもしかしたら相当面白い戦いになるかもしれない!
油目一族は蟲を使って探知、追跡、攻撃など、さまざまなことが出来るため、小南との戦闘はかなりの消耗戦、神経戦になるような気がするよね。
お互いに強烈な中距離攻撃を駆使できるので、ガチでやりあった時の展開が気になって仕方ない!
小南の再登場はあるか?
マダラ戦で命を落としてしまった小南なんだけど、BORUTOでの再登場はあるんだろうか?
単純に生き返る展開は難しいかもしれないけど、穢土転生などが飛び交うナルト世界であれば、状況によっては再登場に期待できるかもしれない!
紙を使った忍術はオリジナリティがあって良い感じだし、ぜひ小南には何らかの形で再登場してほしいよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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