尾獣が放つ高密度の尾獣チャクラ、尾獣玉。
今回はその強さについて考察し、理解を深めていきたいと思う!
ナルト世界の中でも超威力の術にカウントされる尾獣玉の正体について、一歩でも深く迫ってみよう!
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尾獣玉の強さと破壊力考察、尾獣が放つ高密度の尾獣チャクラ!
尾獣玉が放たれる様子は以下のカットで確認できる。
全ての尾獣が使用する尾獣チャクラを口から放つ、一応“術”にカウントされる技だ!
尾獣チャクラに含まれる“+とー(陰と陽)”の性質を8:2の割合で混合し、球状に形態変化させるものなのだとのこと。
ナルト秘伝・陣の書より引用 尾獣玉を放つ尾獣たちはこんな感じの表現だった!
陰と陽の兼ね合いだから、きっと2:8でも成立するんだとは思うけど、それぞれの尾獣の特性上8:2になっている…といった感じだろうか。
ちなみにこの尾獣玉は、ナルトが九尾チャクラモードで放った“螺旋丸”とそっくりということで、何かしらの関連性があるのかもしれない!
風の性質変化が加わっていることを艦が合わせると、四代目火影と尾獣玉の間に何かしらの因果関係を感じてしまう!
尾獣はそれぞれが普通に何もしなくても強力な戦闘能力を秘めているのにもかかわらず、尾獣チャクラを全開に圧縮して放つとなれば、その威力が一層鋭いものになることは間違いない!
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尾獣玉の強さ・威力・破壊力について!
尾獣玉が作中で使われた機会は少ないものの、その威力は山ですら砕き、地形をゴッソリ変形させてしまうほどの破壊力を持っていることが判明している!
この威力を踏まえると、まさに爆心地であるグラウンドゼロは“骨すら残らないレベル”で蒸発してしまっても全くおかしくはないほどの衝撃に見舞われるだろう!
これらの描写・表現を見る限り、爆風で消し飛ぶ…といった表現は、もはや“生ぬるい”ような気さえしてしまうところだ!
これだけの破壊力を備えていれば、各国首脳が兵器として尾獣を確保しておきたいと考えるのも頷けるところだよね!
普通に考えて“どこかひとつの大国が尾獣をもっていたら、自分も対抗出来る尾獣を抑止力として持っておかないとヤバい”という危機感を持つのはごく自然なことだと思う!
中でも特に九尾の尾獣玉の威力は凄まじく、一〜八尾の全ての尾獣が放った尾獣玉を弾き飛ばしてしまうほどの威力。
かつて九尾が復活した日が“厄災”となったのも、この尾獣玉の威力を考え合わせればきっと一目瞭然だ!
ボルト世界でも尾獣は“チャクラの実”としてモモシキ&キンシキに狙われている感じだけど、これから一体どうなるだろうね?
もし仮に九尾の尾獣チャクラを取り込まれてしまった場合、ナルトの時代ではあり得なかったほどの厄災が訪れてしまう可能性もゼロじゃないかもしれない!
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