【ナルト】干柿鬼鮫の強さと忍術考察、マイト・ガイとの因縁とは?

霧隠れの里の抜け忍、干柿鬼鮫。

そのあまりの強さから、「霧隠れの怪人」「尾の無い尾獣」などと呼ばれるほどのヤバさを秘めている。

作中でもマイト・ガイとの因縁があったりして、中盤以降に登場したキャラの中ではかなり印象が強いほうかもしれない!

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干柿鬼鮫の強さと忍術考察、マイト・ガイとの因縁とは?

霧隠れの里の抜け忍ということで、干柿鬼鮫の得意忍術はやはり水遁。

外見的にも鮫っぽい感じだし、ワンピースの魚人を彷彿としてしまうのはバトワンだけだろうか!

干柿鬼鮫Twitter
ナルト及びTwitterより引用 干柿鬼鮫の外見はこんな感じ。その名の通り鮫っぽい外見をしている!

アニメ版のデザインを見ると目が若干クリっとしていて可愛い感じもするかもしれない!

鮫肌による膨大なチャクラ量、ハイレベルかつ大規模な水遁術などが特徴で、その強靭なタフネスと攻撃力からナルトのキャラの中でも最強候補に上がることが多い干柿鬼鮫。

相手を斬るのではなくチャクラを削り食らうといった特性があるので、ナルトのように強靭なチャクラ量を持っているキャラクターにとってはむしろ天敵といえるのかもしれない。

あの日向ネジにして、元の3割のチャクラでもうずまきナルトと同等…と予想されているほどのレベルなので、若干チート気味なところもあるかもしれないよね。

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マイト・ガイは完全に天敵!

ナルト世界では“チャクラ量”が個々の戦闘能力を決めるのに大きく貢献しているた
め、標準のチャクラ量が尾獣クラスである干柿鬼鮫は普通の忍相手だとほぼ無双状態といえそう。

うちはイタチを相手にして圧倒している場面があったし、鬼鮫の実力は完全にホンモノっぽい。

ただ、チャクラありきで闘う性質もあるせいか、チャクラに依存しない戦法をする忍には全く歯が立たないという大きな弱点を抱えていたりもする。

マイト・ガイもそうだし、ロック・リーもそうだし、ああいった体術系の忍は鬼鮫にとって苦手な相手。

実際にマイト・ガイとの戦闘に敗れ、捉えられてしまうという流れになったわけだけど、この辺りは完全に“相性が悪い”といった感じ。

個人的には、鬼鮫ほどの忍術の使い手であれば、体術系の忍を相手にした時の対策をもうちょっとしておいて欲しかったかな。

抜け忍だし仕方ないとは思うんだけど、もし鬼鮫が部隊として行動することが出来ていたら…と考えると、木の葉にとっても相当な脅威になったに違いない。

最後には自害する形で命を絶ってしまったから、ボルトなどで鬼鮫の血筋が再登場することはないと思うけど、穢土転生とかで復活させられる流れはあるかもね!

強烈なインパクトと自力を持ったキャラクターだけに待望するファンも多い気がする!

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