【ナルト】怪腕の火矢(かいわんのひや)の強さ考察、要するにロケットパンチ!

ペインが使用する忍術というかなんというかロケットパンチな怪腕の火矢。

今回はこの“怪腕の火矢”について考察し、色々考えてみたいと思うよ!

強力な攻撃手段だとは思うんだけど…随分思い切ったなぁ!

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怪腕の火矢(かいわんのひや)の強さ考察、要するにロケットパンチ!

怪腕の火矢(かいわんのひや)を使っている感じは以下。

まぁ、変わった名前になっているけど平たく言うと“ロケットパンチ”だよね。

自分の腕部を発射して相手を攻撃する、古き良き必殺の攻撃手段だ!

怪腕の火矢
ナルト秘伝・者の書より引用 怪腕の火矢(かいわんのひや)を使った様子はこんな感じの表現だった!

まさか忍者がロケットパンチを使うとは誰も思わなかったことだろう。

自分の肉体に改造を施すことによって、切り離した手を噴出する構造になっているわけだけど、よくこれを「やろう!」と思ったよね!

これが出来るならば普通のバズーカとかも作れるはずだし、そっちを使ったほうがいいんじゃないかな?なんて思ってしまうのが少オジキなところだ!

ちなみに腕の切り口にチャクラを集約して小規模の爆発を発生させることで、推進力をアップさせる構造になっているようだ。

特徴的な技ではあるけど、メリットよりもデメリットのほうが大きいような気がする技なだけに、ある意味“ロマン技”だといえるかもしれない!

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ロケットパンチは男のロマン!

しかしともあれ、ロケットパンチは男のロマンだ。

ドラゴンボールの人造人間16号とかも使っていたし、ワンピースのフランキーもそれっぽいの使ってるし。

そういった意味では誰しもは一度は使ってみたい攻撃手段だといえるのかもしれない!

ペインの怪腕の火矢に関しては、忍ならではの“チャクラ”の要素を組み込んでいる辺り、場に馴染む工夫が施されている感じだね!

ちなみにちゃんと戻ってくるよ!

ロケットパンチ最大の難点というか不安要素は「飛ばした腕どうやって回収するの?」といったところ。

しかし怪腕の火矢は、切り口のチャクラに吸引されて再び装着される仕組みになっているみたいだ!

木とか穴とか岩とかにひっかかったりしてなければ問題なく戻ってきそうな感じだね!

いや、むしろそういった障害物にひっかかって戻れない腕部も見てみたい気がするけど!

とはいえ攻撃力としては分厚い岩盤をも貫通するほどの威力を持っているわけだし、さすがに障害物に引っかかって戻れない…っていう展開はなさそうかな!

なんだかんだロマン溢れる怪腕の火矢のロケットパンチ。

BORUTOでの再登場も期待できないと思うけど、これはこれでこういう忍術があってもいいかな?って感じだ!

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