今回は君麻呂だ、君麻呂!!
君麻呂ってファン多いよね、バトワン的にもけっこう好きなキャラのうちにカウント出来るかも!
“屍骨脈(しこつみゃく)”の血継限界が中二心をくすぐって格好良い!!
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早蕨の舞(さわらびのまい)の強さ考察、君麻呂の用いる強力な骨忍術!
ということで、今回は君麻呂の用いる“早蕨の舞(さわらびのまい)”について考察していきたい。
早蕨の舞を使っている感じは以下を参考にするとわかりすいかも!
この術は地中とかでも使用することが出来る術で、地上に無数の鋭い骨の刃を出しまくるところに格好良さと強さがある!!
ナルト秘伝・闘の書より引用 早蕨の舞(さわらびのまい)を使った様子はこんな感じだった!
地中から荒々しく突き立てる骨の乱舞。
これぶっ刺さったら普通に痛すぎるでしょ…こんなことまで出来るなんてヤバすぎ!!
で、骨と一体化して自由に移動できるという特性も持っているため、回避されても不意打ちが可能…という側面まである!
ただでさえ強力な君麻呂だけど、土の中に入ってしまうと一層凶暴性を増してしまうような印象を受けてしまうよね!
ちなみに“状態2”になってしまえば、骨の刃と完全に一体化してしまうことすら可能だ!
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千の骨が敵を刺す!!
上記のカットの骨、いったい何本くらいあるんだろうね本当。
一説によると、この骨の数は千本にも万本にも達する…とさえ言われているようだ。
さらに、この骨で直接的に敵を仕留めずとも、骨と同化した君麻呂が背後から追撃する…といったコンボも用意されている。
いや、むしろこれらの流れを踏まえると、最初に繰り出した無数の骨はあくまで“牽制”として用い、そっちに相手が気を取られたスキに決定打を放つ…というのが、この忍術の骨子なのかもしれないね!
ただでさえ“強力な刺突属性”を持っている君麻呂の骨。
これで突き刺されてしまっては、一撃で即死or致命傷に至ってしまうことすら少なくないはずだ。
最・最・最終盤のインフレ後の忍達と比較すると見劣りする部分がだいぶ多い忍術だとは思うけど、この時点では充分過ぎる脅威であると考えてしまって差し支えないだろうね!
バトワン的にはこういったグロテスクな忍術をサラっと描いてしまうセンスはかなり好きかもしれない!
ナルトワールドはだんだんと“ビックリ人間コンテスト”みたいになっていってしまってるところがあるけど、こういう感じでバッチリキャラクターと属性が絡み合っている感じだと、特に好感が持てるかもしれないね!
続編のBORUTOでの再登場は不明だけど、いつかまた屍骨脈絡みの忍術も見てみたいなぁ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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