音の四人衆の中で最もシンプルな忍であるとかんがえられる次郎坊。
彼は“食いしん坊属性”を持っている怪力男だ!
今回はそんな次郎坊について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
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次郎坊の強さと人物像考察、音の四人衆における怪力マンって感じ!
次郎坊の外見は以下のような感じ。
完全にポッチャリ系の代表みたいな顔をしている人物だ!
ポッチャリといえばチョウジだけど、良い感じでキャラがかぶったうえにバトルに発展している!
ナルト秘伝・闘の書より引用 次郎坊の外見表現はこんな感じだった!
チョウジvs次郎坊というのは誰もが予想した展開だと思うけど、なかなかに興味深かったんじゃないかな?
「ポッチャリは2人もいらねぇんだよ!」という声が聞こえてきそうな、世紀のポッチャリ対決。
よくよく考えたらこんな対決はこれまでのバトル漫画ではあまり見たことがないかもしれない!
彼はチョウジの蝶弾爆撃によって破れてしまったけど、実力も充分。
人気の方は印象を受けてしまうけど、優秀な忍であることは間違いないだろう!
そのパワー溢れる振る舞いとは正反対に、頭もキレるクレバータイプであることも彼の重要な存在価値だと思う。
再登場はありえないけど、彼の土遁に類似した術はこれからいろいろ出てくるんじゃないかな!
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土遁系忍術&体術系の使い手!
次郎坊は土遁系の忍術&体術系の使い手だ。
特にアホみたいな規模の土のカタマリを持ち上げる土遁・土陵団子とか、肉弾戦車を防ぐために用いられた土陸返しとかは「これぞ土遁!」と思わせるようなシンプルさとダイナミックさを兼ね備えていた。
土遁忍術は基本的に地味だけど、次郎坊のソレは地味な土遁系統の中でもなかなかダイナミックで嫌いじゃないかもしれない!
音の四人衆の一員として。
音の四人衆の一員として立ち回った次郎坊。
彼らは大蛇丸から自由を奪われるかわりに、呪印を授けられ強大な力を得るに至った経緯を持っている。
基本的には大蛇丸の近衛忍者であり護衛役、重要な任務をこなす忍者達…という設定なわけだけど、彼らが“力を望んだ理由”は今でもちょっと気になるところ。
彼らが呪印を受け入れてまで力を欲し、大蛇丸の近衛忍者として活動することを心に誓った理由。
ナルトは基本的にシンプルな世界観だからそれぞれの人物象について深く練り込まれていないのかもしれないけど、それでもそういったバックグラウンドにはやはり一種のロマンを感じてしまうところだ!
音の四人衆のアナザーストーリー…燃える!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!